2004年の展覧会納めは、六本木ヒルズ森タワー53Fの森美術館。
この日の東京は昼過ぎから雪。地上の入口前では、スタッフが「悪天候のため展望台は楽しめません。」とアナウンスしていた。試しに展望台に行ってみると視界ゼロ(写真)。これはこれで面白いかもと思いつつ、美術館へ。大晦日&悪天候でかなり空いていた!
アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005
結論から書くと、建築に少し興味があるくらいの私には歯が立たない展覧会だった。内容は充実していて、気合の入った展示だというのは分かったけど、建築の予備知識なしでは厳しい。一方、図録は相当売れているようなので、建築関係の人にはたまらない展覧会なのかも。
ダニエル・ビュレンやジェームズ・タレルの名前もあったけど、スケッチでは……。結局、私が楽しめたのは、直島と大阪万博関係の映像くらいかなあ。
この日の東京は昼過ぎから雪。地上の入口前では、スタッフが「悪天候のため展望台は楽しめません。」とアナウンスしていた。試しに展望台に行ってみると視界ゼロ(写真)。これはこれで面白いかもと思いつつ、美術館へ。大晦日&悪天候でかなり空いていた!
アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005
結論から書くと、建築に少し興味があるくらいの私には歯が立たない展覧会だった。内容は充実していて、気合の入った展示だというのは分かったけど、建築の予備知識なしでは厳しい。一方、図録は相当売れているようなので、建築関係の人にはたまらない展覧会なのかも。
ダニエル・ビュレンやジェームズ・タレルの名前もあったけど、スケッチでは……。結局、私が楽しめたのは、直島と大阪万博関係の映像くらいかなあ。
次回は一人で行って、じっくり観てこようと思います。
貴重なアドバイス、ありがとうございました。
DADAさんも非常に多くの展覧会をご覧になっていますね。
しかも、コンテンポラリーで手一杯の私と違って、幅も広い!
これからもよろしくお願いします。
はじめまして。
「アーキラボ」の記事を見つけておじゃましました。
僕も最初はほとんど手が出なかったのですが、時間をかけて観ていって理解できることがたくさんあって、かなり楽しめました。
いちばん最後のセクションでは、模型と映像がリンクしているものが多く、イメージがより広がった感じです。
はじめてpizzさんのblogを拝見して、遠方も含めてたくさんの美術展に足を運ばれているのですね、素晴らしいです!
金沢21世紀美術館にすでにチェックなさっているのは本当にうらやましいです。
これからもちょくちょく伺います、よろしくお願い致します。