ある日 出張から家に戻ると、マンション前にはパトカーと人だかり。
自分の部屋に上っていくと、ドアが開いていて ベッドの上が血で染まっている。
でも、遺体は ない…。
そして、妻殺しの容疑で いきなり逮捕されるハン・チョルミン(チャン・ヒョク)
普通、誰かに「何かあったんですか?」とか聞かない?
しかも、鑑識が調べてる部屋に 無言でズカズカ入っていくなんて・・・
で、チョルミンを弁護することになるのがカン弁護士(ハ・ジョンウ)
だんだん調べていくうちに不審な点が いろいろでてきて・・・。
ライバルだったアン・ミノ検事(パク・ヒスン)と法廷で対決することになる。
次々に いろんな事柄がでてきて、たまに 理解できないシーンも。
事件の概要とか、文書で出てくるのとかは、字幕だと しんどいね
派手なシーンは なく、
検事と弁護士の探り合い。
最後は、どんでん返し。
でも、なんとなく そうだろうなと。
ひさしぶりに スーツを着たハ・ジョンウを見た。
目の下をいつも怪我してるようなイメージなんだけど。
スーツ姿でも、スマート過ぎないとこが魅力。
友達と言ってたんだけど、
パク・ヒスンって、声が惜しい。
もう少し低かったら、もっと重厚感が 出てくるのに。
チャン・ヒョクは、今回は えらくナチュラルな演技してるやん。
と思ってたら、最後は やっぱり・・・。