とうとう 終わっちゃった・・・
62話もあったとは思えないくらい、最後まで飽きなかったなー。
ただ、女王になってからは、
ピダムとの恋思話が中心になっちゃって、ちょっとつまらなくなった。
それが最後に繋がっていくんだけど、
ユシンが神国のために戦ってるときに、何してんのよー！
って。トンマンもピダムも親に捨てられ境遇は同じだと思うんだけど、
やっぱり一番の違いは 周りの人たちなんだろうな。
自分のことを犠牲にしてでも他の人のことを一番に考えるトンマンチームと
常に自分の利益
のことしか考えないミシルチーム。その中で、人を信じることが簡単にできるかってこと。
最終回 ヨムジョンが、ピダムに言ってたせりふ。
「こうなったのは みんな周りのせいか？
違うだろ、全部 自分のせいだろ」
これ、ちょっとドキッとしなかった？
自分も何かあると 人のせいにしてたりして・・・
余談ですが、ヨムジョン役のオム・ヒョソプさん。
ドラマ打ち上げのニュースで今の姿を見かけたのですが、
同一人物だとは思えませんよ。
私が このドラマに はまったのは、
女の子がひとり どんなことにも負けずに立ち向かっていく姿と
何と言っても トンマンとミシルの頭脳対決
でした。毎回 賢いな～と感心してた。
私も賢くなりたい
もう 手遅れ？