インソンに会う

今日　ついにチョ・インソンくんに会ってきました～

私が行ったのは　午前の部だったので、
先に「卑劣な街」が上映されて、終了後に舞台挨拶でした。

古家正亨さん司会のもと、
インソンくんが呼ばれました
歓声拍手で登場
思ったより細い～～

シャツに　これでもかってくらいの水玉のセーターで手首のとこシャツ折り返しーの、ジーンズに白い靴。
髪型は　前髪少しおろし、後ろは上のほうだけ束ねてた。
来日記者会見の髪型だったら、どうしよーと思ってたけど、
この髪型はチョア

質問されて、答える様子を見てると
サービス精神旺盛というか、落ち着きないというか、
まるで子供のようでかわいいの～
ピースサインするし
知ってる日本語を全部言おうとするし・・・。

「大阪は2回目だそうですね？」の質問に
『トゥーボンチェ（2回目）。ふたちゅ…』
通訳さんに2回目という言葉を教えてもらって、2回目と言い直したけど、
その後　指を折りながら「ひとつ　ふたちゅ　みっちゅ　よっちゅ」と言い出した…。
くぅ～　かわいいぞ

映画の質問の答えでも、「生ビールください」「灰皿ください」「たばこありますか？」ｅｔｃ　と関係ないことを答えたりして、
最後に、古家さんに居酒屋に行ってもひとりで注文できるとつっこまれてました

「この映画の役と似ているところは？」と聞かれて、
『1．人を殺すこと　2.人を殴ること　3.人をだますこと以外似てます』

「この前の6月のイベントの時よりやせたのでは？」
『仕事がなくて遊びすぎて…』
おちゃめな回答です

そうそう　東京から大阪まで新幹線で来たらしいです。
そのことを聞かれて「ひさしぶりに汽車に乗ったから旅行みたいでよかった」って。

最後にちょっと客席のほうに近づいてきた
カップルの人を見つけて、恋人同士かを聞く。
（これ、韓国の公開番組でもお客さんによくしてるよね）
それを3組ぐらい聞いて、「男性の方は女性の方にご飯をおごってあげてね」と　ひとこと
もー、そういうところが私達を虜にしてしまうのよん

映画が割と長くてちょっと疲れてたけど、そんなの帳消しー
満足して家路についたのでした。

そういえば、映画の感想書いてなかった・・・