おだにゃら記

地元小田原市中心のフィールドワーク備忘録。
歴史、神社仏閣、あとはいろいろ。


忍野 富士湧水の里水族館

2022年05月12日 23時22分00秒 | お出かけ
3年ぶりの通常GWのとある日。
少し足を伸ばして山梨県忍野村へ。

目的は忍野八海ではなく「おさかな公園」内の
富士湧水の里水族館。

忍野八海のほうは駐車場に永遠とも思える行列ができてたけど
おさかな公園はほんの1〜2分の順番待ちですぐにとめれた。



途中、御殿場からの富士山


おさかな公園到着





水族園入口でコロナに関するアンケートを書かねばならない。
そのせいか入場口はすごく混んでた。



館内ももちろん混雑してしたし、撮影OKかどうかも不明だったのでこちらから写真を拝借。


富士の湧水を利用した淡水魚水族館。
町の博物館くらいの決して広くはない館内で工夫を凝らした展示がされておりとても見応えがあった。

最近自宅でビオトープを始めたこともあり、水草水槽や屋上や外の池の様子に興味津々。



2階から外の池で泳ぐ鯉やチョウザメが見れる。



チョウザメと鯉って一緒に泳げるのね。









澄んだ湧水がキラキラしてるさかな公園







森の学習館は富士山の麓で見られる植物や動物について学べる。
意識高いナチュラル系ショップのような展示。
木の実や葉っぱに触れるのでお子様には好評のようだった。


それにしても忍野周辺の混雑はすごくて、食事するにもどこも行列で入らず、
15時過ぎにやっと富士吉田のラーメン屋にたどり着いてぐったり。
久しぶりの遠出は(と言うほど遠くはないんだが)疲れたけど
賑わいを取り戻した観光地を見るのはなんだか微笑ましいというか懐かしいというかホッとしたというか。

でももうGWに忍野に来るのは絶対にやめようと思ったけど。



帰り道、乙女峠からの富士の夕焼け。