ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】サボタージュ(映画鑑賞記録棚卸62)…シュワルツェネッガー祭り失敗

2019-05-09 23:22:32 | 映画・DVD

そういえば、Twitterでつぶやいたり、リツイートした内容が、ブログにアップされるサービスは終わったんですね…ピロEKです

一昨日、昨日と、アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画の記事を連続してアップしています
「ラストスタンド」
「大脱出」
…本日も続けてアップして「シュワルツェネッガー祭り」とか、か書こうと思っていたのですが…ナニブンにもどの映画も内容を覚えておらず、全然お祭りにならない

本日アップのものなど、その中でも全く覚えておらず、まともな記事になるはずもありません

まぁそうは言っても私の勝手な記録なので、あと折角シュワルツェネッガーが続いているので…映画鑑賞記録(棚卸62)です。



「サボタージュ」💰
監督 :デヴィッド・エアー
出演 :アーノルド・シュワルツェネッガー、サム・ワーシントン、ミレイユ・イーノス
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Sabotage

TSUTAYA DISCASから「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」と一緒に届いた1本。
この頃も忙しかったらしく、草稿によれば、時間が取れず(4年弱前の)2015年8月16日(日曜日)の早朝までに数回に分けて鑑賞とのこと(ブルーレイ)。
…何回も分けてみるから記憶にないってことなんだとも思います。



概要
アガサ・クリスティの推理小説「そして誰もいなくなった」を原作にした映画。
(なんですと、っていうか何を言っているのでしょう
麻薬取締局捜査官でブリーチャー(破壊屋)という異名で恐れられているジョン・ウォートン(アーノルド・シュワルツェネッガー)と、そのチームは、麻薬組織摘発のため組織のアジトに踏み込むが、その裏で組織の2億ドルの闇資金の一部を持ち逃げする目的があった。一人に仲間を失いながら1000万ドルを隠すことに成功したジョンたちだったが、その夜回収に向かったとき、隠したはずの1000万ドルは何者かに持ち去られていた。また持ち逃げを疑われ内務調査局の取り調べを受け、現場から退くことになった。
半年間の事務職から現場復帰できたジョンは、チームを再結成するが、ある日チームの一人パイロ(マックス・マーティーニ)が何者かに殺害される。



感想
草稿では…

「復讐の為に、仲間まで利用していく哀しい主人公」

「アジア映画とかでありがちなハードな内容だけど、ハリウッドのかつての大衆アクション映画のスター、シュワルツェネッガーがやっても似合わない」

「なんか、いろいろブレて意味のわからないストーリー」

とのこと。
読んでもあんまり思い出せません

2019年5月現在、いろいろ後追いで調べていたら…
「そして誰もいなくなった」が原作だとか
「本当はシュワルツェネッガーが犯人というオチだったけど、いろいろ考えて違うオチにした」とかいう情報の数々が
ブレブレなのは当たっている感想だった様子

今となっては、アクション映画だと言うこと以外は全然記憶にありません


あと草稿には、
「サム・ワーシントンは、終わった感あり」とも、
鑑賞から、4年経った今となっては、サム・ワーシントン、確かに終わっていますね
今度「アバター」の続編作られるんだっけ
その際、キャスト変更とかされていないと、サム・ワーシントンにとって良いのですが

…草稿には「新旧ターミネーターの共演」とかもあり。
そういえば「ターミネーター4」ではサム・ワーシントンがそんな役でしたな。


とうことで点数は(草稿によると)4点弱(5点満点中)
古い草稿では相変わらず点数が高めすぎる気がしますがそうらしいです。


(ここからは草稿関係なく2019年5月現在に思ったこと)

この映画の監督、デヴィッド・エアーは「フェイク シティ ある男のルール」「フューリー」「スーサイド・スクワッド」の監督。
そうだね、つまらなくなくはないけど、絶賛もされない微妙な映画を作る人ですね

テレンス・ハワードも出てくる。
うまく説明できないけど「いかにもテレンス・ハワードがでてきそうな映画」って感じもする



では、このあたりで



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