
本日は、2024年8月2日(金曜日)
です。
以下は、映画鑑賞記録
「ドミノ」🪳
監督 :ロバート・ロドリゲス
出演 :ベン・アフレック、アリシー・ブラガ、ウィリアム・フィクナー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Hypnotic

2024年7月21日(日曜日)
の21:50頃までにかけて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
オースティン警察の刑事ダニー・ローク(ベン・アフレック)は、過去に自分が一瞬目を離した隙に幼い娘ミニー(アイオニア・オリビア・ニエベス)を誘拐されてしまう。その後、誘拐犯は逮捕されるが、犯人はミニーを誘拐したことも含め当時の記憶がないと主張し、娘も行方不明のままになっていた。妻との関係も破綻し、娘のことがトラウマになったダニーはカウンセリングを受けていた。カウンセリング中に相棒のニックス(J・D・パルド)から連絡を受けたロークは、銀行の貸金庫に強盗が入るという匿名の連絡を受け、現場での張り込みに参加するが、そこに怪しい男(ウィリアム・フィクナー)と、その共犯者らしき女性、警備員たちを怪しみ、男に先んじて貸金庫に行くが、その貸金庫にはミニーの写真が入っていた。
感想
(ネタバレ注意案件です)
前情報なしという、こういうタイプの映画を観るにはナイスな状況で鑑賞。
最初は、娘が行方不明になった刑事が主人公のサスペンスが始まったと思いきや…
その後、急に催眠術で他人を操れる悪人の話にシフト
協力してくれる、若干弱いけど、他人を操られる男と同じ能力“ピプノティック”を持つ女性占い師に会って、追われる身になるもメキシコに何とか逃亡。
で、この先に自分が見ている世界は仮想世界

主人公にも何故か“ピプノティック”が備わっていて
占い師は、実は意見の分かれた妻で敵側…まぁここにもカラクリが。
という、起承転転転…的な展開に。
そんな陰謀の裏をかいた主人公は…娘の元に辿り着き…まぁここで観客が、娘の元に行く行為を迂闊と思わないのは、どうせ娘の能力で解決だろうと思うから。
で、解決。
でも、こういう仮想現実ものって、如何様にも振れるんよね…と、途中から先を読むのが馬鹿馬鹿しくなったので、そのまま楽しむことに。
で、案の定なポストクレジット的シーン💦
あー、味方の義父さん死んじゃった様子。
…まぁ、それさえ如何様にも振れますが。
とりあえず続編の構想はあるのね。
この手のストーリーにしては、バカっぽいドンパチが多いよね…メキシコだし「デスペラート」っぽく思っちゃうのかな
…なんて感じながら観終えたら、監督がロバート・ロドリゲスだったのねコレ。
そんな前情報もなしでラッキー鑑賞な映画でした。
ところで、最初に踏むゴキブリに何か意味あるん


原題は「ピプノティック(催眠)」で、この映画の内容に基づいたもの。
しかし邦題では「ドミノ」…劇中では、たんなるコード名+それっぽいシーン有りなだけで、映画のタイトルにするような単語でもないような
…(ポスターには載っているけれども)
いずれにせよ、本邦では「ピプノティック」とか「催眠」とかネタバレタイトルにはしたくなかったのね…サスペンスと思われるようにでもしたかったんかな
おかげで私は1段階多めにミスリードされて楽しめた部分があるんだけど
…ジャンルまで偽るのは観客に不誠実なんじゃなかろうか

純粋なサスペンスが観たかった人には不評だったかもね

…あ、出演者の話はしなかったけど、ベン・アフレック主演です。
(他は、そんなに面白いキャスティングでも、ツッこめるダメキャスティングでもない…普通メンバー)
ともかく、点数は4点(5点満点中)
まぁまぁ面白かったです

あと、昔トニー・スコットの「ドミノ」ってあったよね。
あれと混同するよね、映画の話をする時💦
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録

「ドミノ」🪳
監督 :ロバート・ロドリゲス
出演 :ベン・アフレック、アリシー・ブラガ、ウィリアム・フィクナー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Hypnotic

2024年7月21日(日曜日)


概要
オースティン警察の刑事ダニー・ローク(ベン・アフレック)は、過去に自分が一瞬目を離した隙に幼い娘ミニー(アイオニア・オリビア・ニエベス)を誘拐されてしまう。その後、誘拐犯は逮捕されるが、犯人はミニーを誘拐したことも含め当時の記憶がないと主張し、娘も行方不明のままになっていた。妻との関係も破綻し、娘のことがトラウマになったダニーはカウンセリングを受けていた。カウンセリング中に相棒のニックス(J・D・パルド)から連絡を受けたロークは、銀行の貸金庫に強盗が入るという匿名の連絡を受け、現場での張り込みに参加するが、そこに怪しい男(ウィリアム・フィクナー)と、その共犯者らしき女性、警備員たちを怪しみ、男に先んじて貸金庫に行くが、その貸金庫にはミニーの写真が入っていた。
感想
(ネタバレ注意案件です)
前情報なしという、こういうタイプの映画を観るにはナイスな状況で鑑賞。
最初は、娘が行方不明になった刑事が主人公のサスペンスが始まったと思いきや…
その後、急に催眠術で他人を操れる悪人の話にシフト

協力してくれる、若干弱いけど、他人を操られる男と同じ能力“ピプノティック”を持つ女性占い師に会って、追われる身になるもメキシコに何とか逃亡。
で、この先に自分が見ている世界は仮想世界


主人公にも何故か“ピプノティック”が備わっていて
占い師は、実は意見の分かれた妻で敵側…まぁここにもカラクリが。
という、起承転転転…的な展開に。
そんな陰謀の裏をかいた主人公は…娘の元に辿り着き…まぁここで観客が、娘の元に行く行為を迂闊と思わないのは、どうせ娘の能力で解決だろうと思うから。
で、解決。
でも、こういう仮想現実ものって、如何様にも振れるんよね…と、途中から先を読むのが馬鹿馬鹿しくなったので、そのまま楽しむことに。
🚁🚁
で、案の定なポストクレジット的シーン💦
あー、味方の義父さん死んじゃった様子。
…まぁ、それさえ如何様にも振れますが。
とりあえず続編の構想はあるのね。
この手のストーリーにしては、バカっぽいドンパチが多いよね…メキシコだし「デスペラート」っぽく思っちゃうのかな


そんな前情報もなしでラッキー鑑賞な映画でした。
ところで、最初に踏むゴキブリに何か意味あるん



原題は「ピプノティック(催眠)」で、この映画の内容に基づいたもの。
しかし邦題では「ドミノ」…劇中では、たんなるコード名+それっぽいシーン有りなだけで、映画のタイトルにするような単語でもないような

いずれにせよ、本邦では「ピプノティック」とか「催眠」とかネタバレタイトルにはしたくなかったのね…サスペンスと思われるようにでもしたかったんかな

おかげで私は1段階多めにミスリードされて楽しめた部分があるんだけど



純粋なサスペンスが観たかった人には不評だったかもね


…あ、出演者の話はしなかったけど、ベン・アフレック主演です。
(他は、そんなに面白いキャスティングでも、ツッこめるダメキャスティングでもない…普通メンバー)
ともかく、点数は4点(5点満点中)
まぁまぁ面白かったです


あと、昔トニー・スコットの「ドミノ」ってあったよね。
あれと混同するよね、映画の話をする時💦
では、このあたりで

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