ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】スーサイド・スクワッド(映画鑑賞記録棚卸34)…ハーレイ・クインは良い

2018-09-19 22:26:41 | 映画・DVD

本日2018年9月19日(水曜日)は、お酒を飲みませんでした。とりあえず1日だけ意思を貫けたピロEKです
え〜と、本日の出来事ですが、会社で新卒者の面接官やりました。
今まで中途採用のは、やったことあったんですが、新卒者相手だと勝手が違います。相手は緊張していたのでしょうが、こっちも緊張しました
あんまりやりたい仕事ではないな



以下は映画鑑賞記録
映画鑑賞記録棚卸(34)かつ、DCエクステンデッド・ユニバース一気に投稿(2)です。



「スーサイド・スクワッド」
監督:デヴィッド・エアー
出演:ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Suicide Squad

TSUTAYA DISCASから「X-MEN:アポカリプス」と一緒に届いた1本。
1年半前2017年1月2日(月曜日)の深夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
2017年の最初に観た映画のようです。



概要
DCコミックの「スーサイド・スクワッド」の実写映画化作品で、「DCエクステンデッド・ユニバース(以下DCEU)」の「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に続く3作目。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でドゥームズデイとの戦いの中でスーパーマンが死亡してから数ヶ月後、アメリカ政府のアマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)は、人類以上の力を持つメタヒューマンへの対抗策として、服役中の犯罪者の中で特殊能力や技能を持ったものを選択し、特殊部隊タスクフォースX、通称「スーサイド・スクワッド」を結成する。メンバーにはかつてバットマンに捕らえられた凄腕の殺し屋デッドショットことフロイド・ロートン(ウィル・スミス)、異常犯罪者ジョーカー(ジャレッド・レト)の恋人の元精神科医でサイコパスのハーレイ・クインことハーリーン・クインゼル博士(マーゴット・ロビー)、元ギャングで炎を召喚して巨大な悪魔に変身する能力を持つが誤って妻子を殺してしまったことから自ら投降していたエル・ディアブロことチャト・サンタナ(ジェイ・ヘルナンデス)、ブーメランを使って強盗を働いていたがフラッシュに捕らえられたキャプテン・ブーメランことディガー・ハークネス(ジェイ・コートニー)、遺伝子の突然変異により巨大な爬虫類の姿で強固な肉体を持つキラー・クロックことウェイロン・ジョーンズ(アドウェール・アキノエ=アグバエ)、縄を使う暗殺者スリップノットことクリストファー・ワイス(アダム・ビーチ)らがおり、彼らは脱走できないように首にナノ爆弾を埋め込まれ任務に参加することになった。この部隊を率いることになるリック・フラッグ大佐(ジョエル・キナマン)は、ここに恋人であり考古学者のジューン・ムーン博士(カーラ・デルヴィーニュ)を参加させる。ムーンはエンチャントレスという名の古代の魔女に取りつかれており、ウォラーはエンチャントレスの心臓を管理していたが、エンチャントレスはその力で人類を滅亡させると決め、怪物の群れと弟インキュバス(アラン・シャノワーヌ)を召喚し。志願してきた日本人暗殺者カタナことタツ・ヤマシロ(福原かれん)を加えたスーサイド・スクワッドはエンチャントレスらの討伐に向かう。



感想
(こちらの草稿も、殆ど書いていなかったので概ね2018年9月の文章)
マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)との差別化を図りたかったのか、ヴィランチームが終結するという搦め手を使った映画。
DCEUの世界を広げるという意味では広がったのだろうけど、同時に、無造作にばらけたとも感じます。
この(映画だけを観ていたら普通は知りもしない)悪役たちが集まる映画に需要があったのかどうかは怪しい
私はアメリカ人ではないので、この原作コミックがどのような経緯やプロジェクトの元で出版されたかは知らず、アメリカ人のテンションは推し量りようもないですが…。
結果、映画はソコソコに人気もあるようで、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインは、芸能人や、モデルさんや、おそらく自分のビジュアルに自信のある一般女性が、こぞってハロウィンでコスプレする人気キャラになったりもした。

映画のハーレイ・クインは確かに可愛い
モデルさん他美人がコスプレする姿も可愛い、目の保養という効果も生んだ
この映画の大きな功績はココ

しかしダメと思える点も多い

一応主人公扱いの、ウィル・スミス演じるデッドショットは、全然魅力が無いし変なコスチューム(DCEUはコスチュームを現実世界と調和させる努力はしない様子)。
そんな変なコスチュームでも、周りは更に派手で、主人公は目立たないという状況。
そもそもこのキャラに悪役としての魅力は少ない
このキャラは(知らんのだが)そもそもヴィランなのだろうか。マーベルにいたらパニッシャーぐらいのポジションという事は無いのだろうか、仮にパニッシャーなのだったら、その人物がバットマンに捕まることになる経緯は、もっと詳しく描くべきなんじゃないだろうか
スーパーマンが死んじゃったから、スーサイド・スクワッドというチームつくりますよ、なんて前置き部分は、二の次にして…
例えば、この人のメンタリティとか暗殺者としてのポリシーとか、それでも自警団バットマンとしては共闘でなく、確実に相いれない部分があり戦って結果投獄されて…みたいなのを冒頭に入れてここに感情移入させるべきだったんじゃないか
(まぁ確固たる主人公として描きたければだけど)
ストーリー上この人は(一番、知っている役者というだけで)主人公にあらず
前半は、リック・フラッグ大佐とジューン・ムーン博士が主役っぽい感じで話がスタートし、後半は、唐突にジョーカーとハーレイ・クインが主役っぽくなる。
なんかワチャワチャしてる間に話が終了。最後の方はバットマンが無理に次の映画につなげる…
とこう、あらすじを記憶で話していても登場してこないキャラが主人公というのは何か無理がある
(まぁこういう言い方したら、そこへの反論としては、主人公はウィル・スミスでなく、他のスーサイド・スクワッド全員だとなるのでしょうけど

(昔は当たり映画に出ることが多いと思っていたけど、最近イマイチなウィル・スミスの悪口(?)は「アフター・アース」の記事にたくさん書いたので、よろしければ参照ください)

あと「マン・オブ・スティール」で、宇宙人来訪でさえ、なるべくシリアスに描こうとしたこの世界には…
実は、元々炎の悪魔になれる超人がいたり、
ワニの皮膚もっている悪人がいたり、
そうでない悪人も、概ね派手なコスチューム着てるサイコな変人ばかりです。
…と、急に言われるのがこの映画
まぁMCUにも少なからず、初期のテンションが維持できていない部分もあるが、あちらはこのテンション調整、時代にあわせての移行に少なからず注意は払っているのだけど、DCEUでは、このとおり雑で急

単体映画なら良いのだけど、DC自身が二番煎じとはいえ、選択した「ユニバース」ものなのだから、この世界観の構築には最大限尽力してほしいと思う次第。
観客としては「後追いだけどマーベルよりDCの方が全然おもろいじゃん」と言わせてもらっても全然構わないのだけど
ちょっと昔なら、「アイアンマン」「ダークナイト」はごっつぐらい面白かったんだけどねぇ

あとは、ジョーカー役のジャレッド・レトは、多分頑張ったんだと思う
ヒース・レジャーという大きな壁が目の前にあったのに、こういう役をよく引き受けてそれなりにこなした。賞賛すべき人物
いやぁ、大変だったと思うよ
レックス・ルーサーのジェシー・アイゼンバーグみたいに、役自体を若返らせて、ケヴィン・スペイシーとも、ジーン・ハックマンとも比べられないようにしたわけでなく、ガチでジョーカーなのだから。
でも、私としてはヒース・レジャーのジョーカーの方が上かな…残念。

ダラダラ書きすぎているので、ここらで締めます

(悪い点まとめ)
悪役が主人公なのに、悪役の魅力みたいなものはイマイチ描かれておらず、最後には普通なら絶対敵わないような超常現象みたいな敵と戦うドタバタ劇でした。

(良い点まとめ)
まぁ、散々悪口書いたけど、映画としては最初から最後まで退屈もせず、嫌な思いもせず、アクションとか特撮とかは楽しみながら鑑賞できたんだ。

(ごく良い点)
ハーレイ・クイン

(DCEUがMCUに優っている点)
ポスターがアート


ということで点数は4点(5点満点中)
またまた草稿には、配点が無かったのですが
当ブログでは、ちゃんと破綻なく作られているけど、ノレなかった映画には4点付けがちなのでそうしました


…もうひとつだけ蛇足で書きますと、この映画のゾット将軍の襲撃よりも、もっと未曽有の危機に、なんで、バットマンとワンダーウーマンは来ないのですかねぇ、フラッシュ



以上



(当ブログ内の関連記事)
2018年09月13日 【映画】マン・オブ・スティール(映画鑑賞記録棚卸32)…もうパンツはかない
2018年09月18日 【映画】バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(映画鑑賞記録棚卸33)…息子のポケモンGOではスターミーの名前が何故か「ジャスティス」



では、このあたりで



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