【映画】劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス（鑑賞記録棚卸205）…関智一演じる格闘系主人公がアジアで武者修行中

本日、2020年10月13日（火曜日）は、職場の健康診断でした。
…全体的に何かと悪化していたっす💦

あとは、地域共通クーポンのもらい方がわからず、問い合わせ電話を旅行会社にしようにも繋がらず、先程電話はやっと繋がったけどオペレーターに20分程まったけど繋がらなかったので結局切った私です😠
（問い合わせしなくてもいいように、もっとわかりやすくしておいてほしい）



以下は映画鑑賞記録（棚卸205）です

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」🧠
総監督：本広克行
監督　：塩谷直義
出演（声）：花澤香菜、関智一、野島健児
製作年：2015年
製作国：日本🇯🇵
アニメーション作品

TSUTAYA DISCASから「サボタージュ」と一緒に届いた1本。
５年強前💦💦💦💦の（多分）2015年8月20日（木曜日）の深夜から日付変わる頃までにかけて鑑賞しました（Blu-ray）。



概要
テレビアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」「PSYCHO-PASS サイコパス2」の続編となる劇場公開アニメ。
西暦2116年、長期の内戦状態下にあったSEAUn（東南アジア連合／シーアン）は、首都・シャンバラフロートに日本のシビュラシステムを輸入、導入。このことで平和を取り戻したように見えていた。
ある日、武装集団が日本に侵入、その集団は日本の警備体制を知り尽くしており、シビュラシステムの監視を潜り抜けテロを計画していた。前代未聞の密入国事件に公安局刑事課一係の常守朱監視官（声：花澤香菜）らが解決にあたるが、その背後に浮かび上がったのは公安局刑事課一係の元執行官、狡噛慎也（声：関智一）だった。朱は狡噛のことを調べるため、シャンバラフロートへ向かう。



感想
「PSYCHO-PASS サイコパス」と「PSYCHO-PASS サイコパス2」は面白いアニメでした
この映画の後の「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」もそれなりに面白い
…主人公が変わった「PSYCHO-PASS サイコパス 3」は…ややノレないし、作画崩壊も気になったけど💦、全般的によくできたシリーズで、長いシリーズなのにそこまでダレずに展開を続けていると思う
（最近のSFテレビアニメは面白いものが多い。良い時代になったと思う）

この映画自体は、５年も前の鑑賞なので、この劇場版の記憶はほとんど残っていないのだけど💦…
テレビシリーズは、シビュラシステムといういかにもデストピアな管理システムが運用されている鎖国日本が舞台で、犯罪者になる要素を持った人が先に捕まったり殺されたりするシステムの話だったのだけど…
この映画は、そのシステムの悪いところだけが輸出されて悪用されているのを暴く話。

人気テレビシリーズの映画化というキーワードは、
（当時は）面白くないものを観せられるパターンが多く、期待しなかったら良かった…みたいな印象があったのだけど💦…

この映画は「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズとしても、1本の独立した映画としても、シッカリとした作りのもの（だったような記憶）

…とか言いながら、映画の内容は、ほぼ覚えてないんだけどね💦💦💦


あれだっけかな…関智一が声優している格闘系のキャラクター👑❤️が、アジアに武者修行に出ている話だっけ（フラーイングザスカーイ）。
…敵ボスはロン毛の軍人だったしな。


と、セカンドシーズンには出なかった狡噛が出てくるというプレゼント映画で、公安局刑事課と狡噛と外国の悪い奴が三つ巴みたいな戦いするんだったかな、サイボーグっぽい人もいる傭兵部隊と戦ったり。
外国ではシビュラシステムが悪用されていたり（で肝心のオチ覚えてないんだけど、日本のシビュラシステムが悪いんでしたっけ）
…そんな話。

日本の中の話ではないので、シビュラ縛りみたいなものが薄めだったような気もして、その分テレビシリーズより面白みは少なかったかも。

とはいえ、映像は（映画版ということで力が入っていて）美麗。
サードシーズンの作画崩壊のようなことは全くありません
この点で割と満足
お話もシッカリしており（いたよね）、概ね高評価です


点数は（草稿によれば）５点（５点満点中）です。


あと、日本映画ってアニメでも…
「劇場版になると外国に行く」
みたいな作り方するのね😅…とも思った映画でした。



蛇足
紙の本を読みなよ
「PSYCHO-PASS サイコパス」といえば、最初のシリーズやってた直後ぐらいだったかな、早川書房のキャンペーンで、槙島聖護が「紙の本を読みなよ」って勧めてくるやつがありました📖…
「なんか言うこと聞いて買って読むと、色相が濁りそうだな」
とか思わされたものです😅
とか言いながら、つい、この時はウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」買ったけどね（買うだけ買って６年間放置で未だに読んでませんから、色相も濁っていません💦）。

で、「PSYCHO-PASS サイコパス」って角川で小説📖出してて、早川でも出してんのね📖。
早川版の外伝みたいな小説はどこかで読みましたが、この外伝小説の方はアニメよりダークで面白いんよね…お勧めです


凛として時雨
数年前の親戚の集まりの際、私が「凛として時雨」の話ししていたら、義理のお姉さんが「凛として時雨」のことを「時雨」と略しました。
この略し方は正解なんでしょうか


名前のない怪物
割と責められないけど💦、完全に「MONSTER」👨‍⚕️からのパクリよね、タイトルといい、歌詞の内容といい。
これパクった人、仮に浦沢直樹先生から許してもらえても、そのうちヨハンに殺されるぞ。


踊る大捜査線
「PSYCHO-PASS サイコパス」が始まった当初、この世界は「踊る大捜査線」の世界の未来という話を聞いていたような…
だとしたら「青島が頑張った甲斐が無い未来になったものだ」と思います😅



では、このあたりで



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