ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ラストスタンド(映画感想記録棚卸60)…シュワルツェネッガーの身の丈にあった良作(と当時思ったらしい)

2019-05-07 23:39:30 | 映画

10連休明け、令和の仕事始めを何とか乗り切ったピロEKです。

早速、映画鑑賞記録棚卸(60)です



「ラストスタンド」🥩
監督:キム・ジウン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、フォレスト・ウィテカー、ジョニー・ノックスビル
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Last Stand

新しいHDDレコーダーを買ったB-CaSカードの無料期間中、WOWWOWで放送されたものを録画。
5年前の2014年6月4日(水曜日)の深夜に前半、6月6日(金曜日)の深夜に後半を観賞しました。
この後(2018年or2019年初旬)別途テレビ放送していたときも観ました。



概要
かつてロサンゼルス市警察の刑事だったレイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、一線を退きメキシコとの国境付近の町ソマートンで保安官として働いていた。ある日、FBIからの連絡で移送中の犯罪者ガブリエル・コルテス(エドゥアルド・ノリエガ)が脱走、シボレー・コルベットZR1で逃走し、FBIの追手を振り切り、ソマートンへ向かっている可能性があると伝えられる。保安官補の一人が国境付近でコルテスの部下と遭遇、射殺され、警察や州兵の応援も間に合わない中、オーウェンズは仲間を集め、犯罪組織と戦う準備を始める。



ピロEK的感想&点数
アーノルド・シュワルツェネッガーが主演として復帰に選んだ脚本は、実に身の丈にあった、安定脚本のものと

西部劇を現代に置き換えたようなテイストの世界観の中、
アーノルド・シュワルツェネッガー自身と同じように、かつて活躍していたが、老年期に差し掛かって隠居しようかどうかという頃の保安官を、コミカルかつヒロイックに描いている

街には、たまたま人が少ない安心設定

町長の「邪魔だったら移動していい」愛車がぶっ壊れるネタ

自衛のために団結する普段はそうでもない人たちの活躍

ふだんは変わり者もしくはダメ人間の武器マニアの人も、その装備と共に活躍

等々、何もかもが、ものすごくよくあるタイプの映画なんだけど、そんなこんなで悪役を倒して行く痛快劇

“まぁまぁ”面白い

なんどもいうけど、どこかで観たことのある、それこそ“月並み”な脚本なのに、ずっと退屈せず観ていられる安心映画

映画の尺も長すぎず鑑賞しやすい

…敵の車が早い描写とかは…この部分がこの映画の個性なのだろうけど…余計な部分だったかも知れない

(と、ここまで草稿と記憶を頼りに、それっぽく文章にしてみたけど詳細は、ほとんど覚えていないです、すいません。記憶を呼び覚まそうと予告編を観てみましたが、だいたい予告通りの映画です

“まぁまぁ”の良作。
それこそ復帰前の「ターミネーター3」よりも面白いんではないだろうか


点数は草稿によれば4点強(5点満点中)
…今の私は「そんなに高得点かと思っているけど、5年前2014年の私の評価はそうだったようです…疲れていたのかなぁ



では、このあたりで



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