2月28日(木)
昨年の暮れから、胃の上のあたりがつかえる感じが始まった。
それで、食べ物をよく噛んで食べるようにしたら、少しは収まったが、
まだ少し違和感があるので、今日病院の内科に行って、検査をした。
血液検査、エコー検査、心電図、CT検査、内視鏡検査を指定された。
30年振りくらいの内視鏡検査は、昔と変わらず結構大変だった。
顔を横に向けて、管を入れるのを見て、こんなに奥まで入れるの?
とびっくりした。
結果は、予想に反して胃は全く問題がなかった。
しかし、CT検査で心臓の周りの縦隔に黒い影があるということで、
後日MR検査をするように医者から言われた。
今度は、呼吸器系の科である。インターネットで見てみると、
縦隔腫瘍という聞き慣れない言葉が目に入る。
まあ、「人間万事、塞翁が馬」。
柔軟に対応するしかないか?