「チャレンジ33」

日々の生活で感じたことを綴っています。

「巌流島」 宮本武蔵と佐々木小次郎 決闘の聖地

2018年09月24日 | 日記

9月17日(月) 

 下関の唐戸市場で昼食をした後,「巌流島」行って来ました。

唐戸市場の近くの唐戸第一桟橋から,船が出ています。

時間は,約10分で巌流島にすぐに着きます。

関門汽船という会社の船です。

発券所では,「巌流島上陸認定証」の発行も行ってます。

ハガキを郵送するための切手代に使う100円が必要で,申し込んできました。

巌流島 豆知識(パンフレットより)

①所在地は,下関市大字彦島字船島648番地。

 正式名称は,船島(ふなしま)

 武蔵に敗れた小次郎の流派「巌流」をとって,巌流島と呼ばれています。

②決闘が行われた当時の面積は,現在の6分の1。

③武蔵・小次郎像は,小次郎像が2002年(平成14年)12月11日,

 武蔵像が2003年(平成15年)4月14日。

④現在は,無人島。1973年(昭和48年)までは,人が住んでいました。

唐戸市場です。

新鮮な魚介類を購入して,食べることができます。回転ずしもあります。

関門橋が見えます。天気が曇りだったのが,残念でした。

1612年(慶長17年)4月13日に決闘をしました。

この辺りは,潮の流れが速いので遊泳禁止です。

こんな船で宮本武蔵がやって来たのでしょう。

像が立っています。像も,宮本武蔵の方は遅れて完成したそうです。

佐々木巌流之

「巌流島上陸認定証」