薄曇り空ながら今朝もなかなか暖かく、ちーのくん、気持ちよさそうに寝ています。
例によって…
ちーの枕にされながらね。
夜寝る時もか姐さんたら私の上に乗るんですが、ものすごく重くて辛いんです。
私ですらあの辛さなのに、どうしてちーのくんは平気なんでしょうね?
あなたたち、いつもいつもちーの枕ではワンパターンですよ。
何か工夫してみたらどうなのよ。
それでもお三方揃ってお構いなしに寝ていましたが、しばらくしてから見て見たら…
なんだこりゃ!
なんかね、
神田川に大発生したボラを思い出したじゃないの
お願いです、違うのにして下さいよ、と頼んだらモードチェンジしましたよ。
おはぎ三種詰め合わせ
ごま、あんこ、きなこですね。
ふむふむ、これはなかなか微笑ましくていいと思います。
でもきりちゃんはもかちゃんにもちーのくんにも乗られちゃってる感じです
重いのか暑いのかしっくり来ないのか、
良くわからないけれどモジモジ動きだしましたよ。
そしたらね…
ズン、と突き出す左前あし。
はいこれ、左前あし。
そしてお次は…、
大サービスだ、どうだ参ったか!
と言わんばかりの両前あし。
これでちーのくんの下敷きからの離脱に成功です。
続いては離脱のみならず…
アンダーからオーバーへ華麗なる転身
あれだけ毎日枕にしておきながら…
一瞬の下敷きも我慢ならないなんて
ご覧下さい、いつに無く幸せ溢れるきりちゃんの微笑みを湛えた安らかな寝顔を
『時間や社会に囚われず、幸福にねんねする時、
つかの間、りんこは自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずねんねすると云う孤高の行為。
この行為こそが現代ねこに平等に与えられた最高の癒し、
と言えるのである。
だからりんこは「孤独のねんね」が好きですにゃ。
でもきりちゃんてば「孤独のねんね」じゃ無いのに相当自分勝手で自由で気を使っていませんにゃん。
きりちゃんて、真面目で控えめに見えりけれどここ一番は外さない
敵に回すと厄介なタイプのおんにゃのコですにゃ』
あの寝顔を見る限り、ご指摘通りだと思いますよ。
まあ、実際ちーのくん何とも思ってないから好きにさせておいて良いんだと思います。
(「孤独のねんね」、ちょっとマニアック過ぎたかしら)
明日からお休みします。再開は月曜日です。