チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

きりちゃんの最終目的

2017-06-30 12:10:00 | きり

 

今日もまた、安定のがっかりフェイスのきりちゃんですが 

 その状況でがっかりフェイスって

 

どういうことでしょうか?

 むしろわきの下で潰されているちーのくんのほうが

 

がっかりフェイスを発動する資格があるってもんだと思いますけれど。

 でもきりちゃんはご覧の通りのがっかりっぷりで

 

下敷になっているちーのくんは

 今にも寝落ちしそう。

 

 多分これ、もうすでに

 無我の境地ですね。

 

あったかくてポヤポヤで気持ちいいのかな~?

頭にのしかかる

 重さなんてどうでもいいと思えるくらいにね

 

そしてちーのくんは

 ついに寝落ち

 ご覧なさい。きりちゃんのこのドヤ顔を

 

『相変わらずおかあさんのワカランチンには呆れるばかりですにゃ~よ

 え~、ちーのくんをひじ掛け的に利用して寛いでいるんじゃないの?

これでしばらくゆっくり出来るぞ~、ってさ。

 

『フッ

りつこの目的はそこでは無いのですにゃ。

 ちーのくんが脇の下でねんねして抵抗しなくなったのを見計らって

 

 

 

このように

完全に顔の上に乗る。

 そしてちーのクッションを堪能しながらりつこもお昼寝

 

これこそがりつこの


最終目的だったのですにゃ~よ

 おぬし、

今日も悪よの~

 


らってくんの評価やいかに

2017-06-28 12:10:00 | りん

 

 

 わき目もふらず一心不乱に

 りんちゃんの前あしをスンスンしていたらってくん

 

だったのですが…

 

突然プイッと

 逃げていき、急いで向かったのは

 お水のおさらが並ぶ水飲み場。

 

もう無我夢中でお水を飲んでいます。

 『ちょっとちょっと、にゃんだか失礼じゃありませんかにゃ。

 あれじゃまるでお口直しじゃないですかにゃん

 りんこの前あしの、この馨しい香りが理解できないにゃんて

ホントにらっちゃんたら粗野なねこですにゃ

きっと青二才の生意気らっちゃんには

この趣深さはわからないんですにゃ~よ。 

 違いの判る大人のりんこの前あしですからにゃ~』

 

が、しかし、

その違いが判る大人に該当するねこも

 

 

 

水場に急行

 『こんなにあからさまってどうかと思いますにゃ~よ

 そうよね~

でもね、

彼女の名誉のためにお断りしますが

りんちゃんの前あし、走って逃げるような刺激の強い匂いはしませんよ。

念のためね。

 

 

りんちゃんのマイブーム、まだまだありまして

 

ここもお気に入りの今日この頃。

 狭いので飛び降りるときに必ずと言っていいほど

頭を打っているのですが

 平気なのかしら?

 

それでもここに詰まっているりんちゃん。

 どうしてそんな所に入っているの?

 

『それは勿論

 そこに隙間があるからですにゃ~よ』

 

そうか、なるほどね。

でも隙間と自分のサイズのミスマッチには

そろそろ気が付いても良い頃だとは思いますよ。

 


りんちゃんのマイブーム色々

2017-06-26 12:10:00 | りん

 

 

 プラスチックトレイにみちみち詰まるりんちゃんのマイブームは

 粛々と継続中なのでありますが

 そればかりでは無くて

 

こんなマイブームも。

 新聞紙回収袋で寛いでおりますね。

 

それでも退屈しているのか

下をのぞき込んだり

 振り向いたりしてみたけれど 

 『心を躍らせるものはありませんにゃ

 りんこ、ここに入ってスーパー銭湯の壺風呂気分に

浸っている訳じゃないんですにゃ。

 もっとこう、ここにいたからこそできるような

そんにゃワクワク体験て 

 起こらないものですかにゃ~?』

 

結局横着しながら誰かに相手をさせようって事でしょ?

 

『にゃんて人聞きの悪い事を言うおかあさんですにゃ。

 りんこはただ

この状況のりんことだからこそ楽しめることをしようと

積極的な行動を見せる誰かがいにゃいかにゃん?って

思ってるってことですにゃ~よ』

 そしたらまんまとやってきた。

 

ほらほら、おねこよしの茶トラボーイが‼ 

 

りんちゃんの前あしをスンスンスンして

 

 

 去っていきました

 

 

でもがっかりすることなかれ

その後すぐに

 

らっちゃんもスンスンスン。

 スンスンスンスン

 わき目もふらず一生懸命

スンスンスンスン。

 

さあ、りんちゃんの前あしの評価やいかに

 続きます。

 

 

梅雨入りしてもそんなに雨は降らないけれど

ひんやりした風が吹いたりして

 

そんな時はソファに集合。

初夏バージョンにつき全体的にゆる~い構成となっております。

 

もかちゃんもそんなにがっつり乗られることは無く

ちーのくんも

 乗られてはいるけれど

 

おちり枕のみ。

 こんなもの、今までの下敷きに比べたら屁の河童

 

『これはこれですーすーしちゃってにゃんだか落ち着きませんにゃ~

 習慣って恐ろしいですねえ。

 

 


箱とグレーしましまズ

2017-06-23 12:10:00 | ちーむしましま

 

 

出窓の小さなプラスチックトレイにハマっていたりんちゃんだったのですが

 

 

 

 新しいマイブーム到来の予感。

マイブームは結構な事だけれど

 ねえ、それ、ちゃんと抜けるのかな?

 ほらほら、ちーのくんが心配して見に来ましたよ。

 『気になって見に来てみれば

 

 思った以上のみちみちっぷり

 りんちゃんのおしっぽが居所を失って

 へんちくりんなところからあふれ出ていますにゃん

 でもこのコは細かいことなんて気にしないりんちゃんなので

 『あ~もうもう、トカゲじゃあるまいし

おしっぽなんてちぎれて取れる訳でもにゃいんだから

 どっかしらにありさえすればそれでいいんですにゃ~よ

 

それをいちいちちーのくんたら

 ホントにおせっかいにゃんだから

 

む~

 あらあら、りんちゃんたら心配してもらっているのに怖いおかおですね。

 

そんなりんちゃんの様子をそっぽを向きつつも

 実はものすごく伺っているらってくん。

 

 あのさ、りんちゃん。

あなたいっつも隙だらけで今もやっぱり隙だらけだけれど

 コレ、

多分用心した方がいいパターンだと思いますよ。

 

ほら、あんな風に伸びなんかしちゃって

敵意の無さを懸命にアピールしている時ほど危ないんだって

 『はあ?おかあさん、

それじゃあまるでりんこがおまぬけさんのようじゃありませんかにゃん。

りんこは常に緊張感を持って行動していますから

御心配には及びませんにゃ。

このゴロゴロらっちゃんはゴロゴロしながら

今につま先じゅるじゅる加工でも

始めるところですにゃ~よ

 

なんてこと言って油断しているので

 

 

 

 

 やっぱりこうなる訳だ

 それでも間一髪逃げ出したりんちゃんは

 

フェンスの前でずーとここにいましたよ、のフリ。

 いや、そんな訳ないことは

あなたを含めて全員が知っていますとも

 

一方箱の横取りに成功したらってくん

 『にゃにか問題でもありますかにゃ?』

 とぼけたおかおしてもだめ。

問題山積だってば

 

ほら、ちーのくんが来た、

 

 イクメンちーのパパさん、この悪い悪いらておくんに

 ビシッと注意してやって下さいよ。

 

『う~ん、

 注意…

 そうですにゃ~、




この通りらっちゃんも反省しているみたいですにゃ~よ』

 んもう、頼りないパパさんね、

こんな時は父親がビシッと言って聞かせないと

ダメじゃないの

 

…って

 

どっちも聞いてないし

 まあ、父親がって言ったってねえ

実際父親じゃないから言いがかりも良いところだし…

 

という事で主の変わったこの箱では

 りんちゃんと同じようにらってくんが

 みっちみちに詰まっておりました。

 

そしてグレー同士

 

 

 

同じことするんだね。

 でもおしっぽの扱いは

 

らってくんの方が上手みたいで

ムリなく自然に収まっていたのでありました。

 

ところでね、

このらってくんと初めに入っていたりんちゃんを比べると

 やっぱりりんちゃんの方が溢れかえっていたような気がしますが

 

発表します

ドゥルドゥルドゥルドゥル…

 

実はらってくんたら

 3.75㎏でりんちゃんよりも微妙に大きかったんですよ。

 

 どうしてでしょうね?

やっぱりりんちゃんておっきく見えるんだな

 

 


らってくんもりんちゃんもきりちゃんもこれで良し

2017-06-21 12:10:00 | ちーむしましま

 

 今日は出窓の篭でてんこ盛り、

 丸い篭は空いているのにどうしてここに入らなきゃいけないんでしょうね?

 

というか

 丸い篭は空いているのに

 

どうしてここに入るのかな?

 りんちゃんのおかしなマイブーム

絶賛継続中ですね。

 

いつもは乗ってるきりちゃん、

らっちゃんに乗られているけれど良いんです。

 きりちゃん、寂しかったんだもんね。

溺れる者は藁をもつかむ、

寂しいりつこはらっちゃんに乗られてもぬくもりさえ感じられればいいのです。

 

だって、大好きなもかちゃんがちっともきりちゃんを相手にしてくれずに

 

 

 

ゴロ~んゴロ~ん

 ぐねりぐねり~

 ゴロンゴロ~ん

 意味もなく妙にご機嫌さんで転がっているんですもんね。

 

ところでその後のりんちゃんですが

なんなんだ、そのはみ出した後ろあしは

 

なんだかすっかりこの座り方も気に入っちゃったらしく

 もう一つのマイブームが到来してしまったようでした。