チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

シドニー旅行記⑩夜のダーリングハーバー 

2018-09-27 12:10:00 | 旅行記 シドニー編

 

にゃまぞんらって

ぐっすり寝ています。

にゃまぞんらってがぐっすり寝ていると

チームしましまは平和です。

 

夕食を食べようとダーリングハーバーに来ました。

シドニーは世界三大夜景の一つ

じゃあ世界三大夜景って何処よ?っていうと

いっぱい出てくるし根拠も不明。

新三大夜景まであってよくわかりません。

 

でも綺麗だからそれで良し‼

シドニーでの最後の夕食はこちら

【ハリケーンズグリル】

 

フィッシュ&チップスはここのが一番美味しかったです。

白身魚フライなら何でも良いらしく

色々な種類のお魚が使われていたみたい。

こちらのフライは肉厚でホクホクした

美味しいお魚でした。

 

豚のバラ肉をカリッカリに焼いてソースに漬け込んだ

と思われる一皿。

次男が

「すっごい美味しいヤツだから食べたい‼」と言うので

注文してみました。

確かにすっごい美味しいヤツなんだ‼

でも…

すっごい歯の裏側と上あごにくっつくんだ‼

でもでも…

すっごい美味しいヤツなんだ‼

 

わたしがリブは豚に限ると言っているのを振り切って

夫が選んだラムのスペアリブ。

やっぱりリブは豚に限りました。

 

ここでもテラス席に座りましたが

強力ヒーターで

寒さを感じることなく

快適にお食事が出来ました。

 

食後にダーリングハーバーをぶらぶら。

観覧車があります。

小さ目ながらかなりスリリングなのは

ゴンドラが横回転しながら

結構な速さで3周回るから。

じゃあ乗り降りはどうやって?って疑問だったのですが

見事に誰も乗っていなくて

解らずじまいでした。

 

夫と次男が魚を見つけて覗き込んでいます。

ぐるっとデッキになっているのですが

手摺が無くてなんか怖い‼

幼児連れだったら一瞬たりとも目が離せないな~と

思いました。

夫はついつい自分が夢中になって

小さかった息子らの事をほったらかしてしまうので

こういう場所では冷や汗の連続だったものです。

 

そしてちびっこの頃は「坊っちゃんの冒頭」と呼ばれるほど

無鉄砲で危険極まりなかった次男も

今ではこうやって一歩下がって安全に

海を覗くことが出来るようになりました。

「坊っちゃんの冒頭」に手を焼くパパやママに

人間、いずれ落ち着くときはきっと来るんだよと

お伝えしたいです。

よくわからない写真ですが

噴水なんです。

 

シドニーに行くことが決まって

色々動画をみたのですけれど

その時この噴水が映っており

あまりの不思議さに気になって気になって

色々探したのですが見つからず、

あの手この手でようやく発見。

 

でも昼間じゃないと何だかよくわからんのですよね。

 

とりあえずカモメには気に入られていたらしく

沢山のカモメが遊びに来ておりました。

 

シドニーオリンピックの柔道会場になった

コンベンションセンター。

ボブ・ディランのコンサートをやるんですってよ。

ってことはこの辺のホテルにお泊りさんなんでしょうかね?

 

続きます


シドニー旅行記⑨ブルーマウンテンズ[2]花の街ルーラ もかちゃんのカゴはかなり小さい 付き

2018-09-26 16:10:00 | 旅行記 シドニー編

 

もかちゃんがお気に入りのこのカゴ

 かなり小さいのです。

 まさかここに入ってみようと思いつくなんて

考えもしなかったけれど

 

もかこさんはは思いつくんだよね。

そして一日中入っているんですよね。

 

シドニー旅行記

8月16日その3

 

スリーシスターズの大き目写真が見つかりました。

 岩の左側、くびれた所に橋がありますよ。

 

子どもの頃から地層が好き?で

 こういうのを見るとワクワクしてしまいます。

 

バスで移動しながら2か所の展望台を周ったのですが

どれがとこで撮った写真かわからなくなっちゃた。

エコーポイント、という展望台は

やまびこが出来るから付いた名前じゃないかと思うのですが

移動してもっと人の少ない…と云うか

我々のツアーしかいない展望台で

 城戸くんのリードでやまびこ体験をしてみました。

 

 わたしと次男は遠慮しましたけど~

 声を揃えて定番の「ヤッホー」って叫んだら

「ワオンワオンオンオン…」って

残響が聞こえましたよ。

 

ゴルフ場付きのホテルか宿泊できるゴルフ場か

どちらかわかりませんが

 こちらのレストランでランチタイムです。

 オーストラリアのクリスマスシーズンは真夏になるのですが

やっぱりクリスマスって冬じゃ無いと雰囲気出ないよね

ってことで

冬にすます人も結構多いのだとか。

 

この辺はその時の名残で

 撤去待ちをしているものらしいです。

 ロビーにあったお馬さん。

 すごく立派な建物だったし

きっと名門カントリークラブなんでしょうね。

 

ランチは肉か魚料理から選べましたが

魚はフィッシュ&チップス

肉はこちらのグルメバーガーでした。

 プリーズ味付けって感じだった

肉の味オンリーで勝負してきました。

 

ステンレスのピッチャーに入っているのはレモンスカッシュで

なんとお代わり自由の太っ腹。 

 デザートはケーキとフルーツから選べて

わたしが選んだのはかなり濃厚なチーズケーキ

 夫と次男が選んだフルーツは

何だかよくわからない

非常にランダムにカットされた果物だったので

 のけ反りました

 

食後はルーラという小さな街に立ち寄りました。

 春にはガーデンフェスティバルが開かれ

ガーデンコンテストに優勝すると

イギリスの園芸雑誌の表紙を飾ることが出来るそうで

そりゃもう、ガーデナーとしてみれば大変な名誉なので

力の入れようがハンパないらしい。

ルーラに庭付きのお家を持っている=お金持ち…

ですから

ガーデンデザイナーに依頼される方も

いらっしゃるようですよ。

 

 可愛らしい小さな商店街をウロウロ。

 道端のクリロー 

 可愛らしい小鳥さん 

 我々含め数人はコーヒー一杯がツアー代金に含まれていたようで

こっそりカフェに案内されました。 

 シドニーでは「フラットホワイト」と云うコーヒーが有名で

カプチーノとの違いがよくわからなかったけれど

フワフワみるくがたっぷりなのか?

とにかくそれはもう美味しかったそうです。

 

そうですっていうのは

わたくし、コーヒーが苦手で

興味が無いから説明されてもうわの空でちっとも頭に入らないし

カフェではホットチョコレートばかり飲んでいて

ここでもホットチョコレートに変えてもらったので

フラットホワイトは飲んでいないんです。

 

わたしも初め勘違いしていて

「え?ブルーマウンテンってオーストラリアにあったの?

そこでコーヒーが採れるの?」なんて思ったのですが

 ブルーマウンテンコーヒーは

ジャマイカのブルーマウンテン山脈で栽培される

コーヒー豆のブランドです。

オーストラリアにあるのは

ブルーマウンテンズ、ズ、をお忘れなくなのです。

ご覧になった通りユーカリばっかりでコーヒーの木はありません。

 

ルーラのシンボル、郵便局です。

 

静かな静かな街ですが

 ガーデンフェスティバルの時期には

世界中から観光客が訪れる「花の街ルーラ」

シドニーからは離れていますが

高級住宅地でアーティストが多くお住いのようです。

ついでにシドニーで働く人は結構離れた所に住んでいて

通勤時間の長さはあんまり気にしていないらしい。

通勤に2時間なんて普通なんだそうです。

 

さあ、シドニーに戻ります。

 

かっこよく整列している大きな木。

 

 シドニーに戻ってきました。

 サセックス通り。

イギリスの入植地でしたから

イギリス王家由来の名前が付いた

通りが沢山あります。

 サセックス公は春に結婚した

ヘンリーくんに与えられましたね。

 

続きます


シドニー旅行記⑧ ブルーマウンテンズツアー[1] りんちゃんのふわふわ枕付き

2018-09-24 22:38:46 | 旅行記 シドニー編

 

フワフワを堪能しながらお昼寝中のりんちゃん

 フワフワの正体は

 

 

いつものグレーしましま2号

仲は悪いけれどもねんねの時は

 

しっぽを絡める間柄ですのよ。

 

シドニー旅行記

8月16日その1

 

今日はシドニーを離れブルーマウンテンズへのツアーに参加します。

 

ブルーマウンテンズはシドニーから西に車で2時間弱。

30分ほどすると

市街地とは随分風景が変わってきました。

 この道はディーラーさんが並んでいるので

 ディーラー通りと呼ばれているっていう

素直な名づけ方はケアンズと変わらぬオーストラリアあるある。

 

ケアンズと同じユーカリの木の電信柱

 実はこう見えてコンクリート造よりも耐久年数がずっと長い。

ユーカリなら沢山あるからユーカリを使うのかと思っていましたが

専用農場で電信柱用のユーカリを育てているのだそうです。

 

到着しました。

シーニックワールドです。

 シーニックワールドは炭鉱の跡地を利用して造られた施設で

3つの乗り物に乗ることができます。

乗り物に乗る時はこのバーコードをかざすと

 ゲートが開きます。

 

まず初めはシーニックレールウェイ。

 坑夫さん達が炭坑の入り口まで移動したり

石炭を運んだりするのに使っていたケーブルカーです。

最も急勾配のケーブルカーとしてギネス認定されています。

 

プラットホームの先

 線路が見えないのにお気づきでしょうか?

 

今はこの、まるでランボルギーニカウンタックのような

ドアが上に跳ね上がるカッコイイ車両ですが

 

当時の車両はこちらのジェシーちゃん。

 これは怖い‼絶対に怖い‼

 

インディジョーンズのテーマと共にいざ出発

トンネルを抜けながら2分で415mの高さを移動します。

椅子の角度を変える事ができ、最大傾斜角は60度くらいに

なるんだって!

殆ど真下に落ちていくような感じです。

 

 

下から見上げるとこんな感じ。

 でもスピードはゆっくりなので全然怖くないです。

 

下に降りると遊歩道で原生林の中を一周りすることができます。 

 現地の日本人学校の小学生が遠足で来ていて

我々日本人ツアーを見つけて

先生も子どもたちも大喜び。

大きな声で挨拶してくれました。

日本人と会うのは珍しいのかな?

 

ツアーガイドの城戸くんは北九州市出身。

 小学生の頃から野球一筋で

高校大学はスポーツ推薦だったので受験経験は無し。

大学卒業はプロ入りを希望するも

ドラフト会議で名前が呼ばれることはなく断念。

コレっておっさんがよく言う寒いギャグあるあるだと思っていましたが

初めてリアルに話す人に会いました。

 

社会人や台湾リーグの道もありましたが

人の命を救う仕事がしたいと考えた城戸くんは

某医療機器メーカーに就職。

数年間勤務したのちに

今度は地域と触れ合う仕事がしたいと

某大手コンビニチェーンに転職。

地域の店長さんの指導や相談を受ける仕事をされていました。

 

ツアーガイドになったのは海外と日本をつなぐ仕事をしたいと考えた…

からだったかな?

ところが城戸くん、

英語はかなづちでありまして

先ずは言葉の問題をクリアせねばと

一年間アジアの某都市の英会話学校に留学しました。

 

城戸くん曰く、入学時はアルファベットもおぼつかないほどでありましたが

ほぼ一年間敷地から外に出る事が無かったほど

勉強漬けだったという

刑務所の様なその学校でみっちり英語に取り組み

いよいよ渡豪してツアーガイドになったのだそうです。

「スポーツしかしてこなかったので脳まで筋肉です」

とかおっしゃるけれど

いやいや、きっと物凄く地頭が良くて優秀で

適応力や対応力もあるからこそですよね。

ウチの次男にも勉強刑務所への留学を

熱心に薦めて下さいました。

アメリカやカナダやオーストラリアに留学するよりも

相当お安いそうですよ。

 

炭坑の入り口です。

こんな小さな穴ですが

この先は全長100kmにもなる

坑道が続いています。

100mの間違いかと思ったら

本気でkmなんだそうですよ。

 

樹皮をはぎながら成長する樹。

 ホホバオイルが取れるホホバの木や

ユーカリの特性など

オーストラリアの特徴ある植物の話を聞きながら

歩きます。

 

ほぼ熱帯だったケアンズとはかなり気候が違うのに

 ここでも同じ植物がみられたのが不思議でした。

 

本来なら上に戻るのにロープウェイに乗るのですが

メンテナンスの為運行しておらず

昇りもレールウェイに乗りました。

それも面白かったです。

 

今回の旅行は色々と心残りの多かったケアンズにもう一度行って

モヤモヤを解消しようと思っていたのですが

一度予約を取ったもののキャンセルして

行先をシドニーに変更したのです。

何故かというと

オペラハウスやハーバーブリッジを見たかったからでも

趣深い町並みを見たかったからでもなく

(そんな知識まるでなし、でした。

漠然と大都会なんだろうな~って思ってた)

 

どうしてもコレに

 乗ってみたくなったから。

 

 

このゴンドラに乗って 谷を渡るのです。

 

ゴンドラから見たブルーマウンテンズのシンボル

スリーシスターズ。

魔法使いの父親が魔王に襲われそうになった娘たちを

咄嗟に岩に変え

自分はライアーバードという鳥に変身して

難を逃れたものの

魔法の杖を落としてしまい元に戻れなかったという

伝説があります。

どうも元々は7姉妹だったのですが

風化によって3姉妹になったようです。

このまま風化が進むと「おしまい」になるという

城戸くんジョーク。

 ブルーマウンテンズを覆い尽くすユーカリの原生林。

 そのユーカリから揮発されたオイルが太陽光に反射し

青く霞んで見えることから

その名が付きました。

シドニーは晴天率が高い街ですが

ここブルーマウンテンズは気象が不安定で天気が崩れやすく

霧に覆われることも度々。

急に雨に降られることも多く

こんなに晴れることはかなり珍しいのだそうです。

 

ブルーマウンテンズのエアーズロックと言われる山ですが

 名前は聞き流してしまいました。

 

 度重なるユーカリの森での森林火災が問題になるオーストラリア。

なんと、ユーカリという木は葉に油分を多く含み

あえて発火しやすいようにできているのです。

火災を起こし一面を焼き尽くしライバルの異種の木々達をなぎ払い

 

それから自分達だけがしれっと新芽を吹きます。

なぜならユーカリは表皮が焼けてしまっても

その下は1000℃の炎にも耐えられるから。

そうしてライバルを蹴落とし築いてきたのがこの

ユーカリの原生林なのです。

 イノシシ岩

 オーストラリアにイノシシは居ないのになぜでしょうね?

 

ユーカリの他にも

 オーストラリアっぽい植物が沢山。

 

 

ユーカリの葉を光にかざすと見えるツブツブのなかに

 ユーカリオイルが入っています。

 

バスで移動し

 エコーポイントという展望台に移動しました。

 

房総の[地獄覗き]のように

 張り出した展望台から除いています。

 

ここからはスリーシスターズが近くに見えます。

左側が長女ですが

 よーく見ると橋が掛架かっていて人が渡っています。

トレッキングコースがあり、

長女までは登ることが出来るんです。

でも、それが出来るツアーは

残念ながら見つかりませんでした。

 

 

 

 

続きます


シドニー旅行記⑦シドニーオーバートップバスツアー

2018-09-24 12:10:00 | 旅行記 シドニー編

 

円座で丸まる

まん丸のもか姐さん

 

シドニー旅行記 

8月15日その6

 

食後、予定しているツアーの集合時間まで時間があったので

スーパーに寄りながらのんびり集合場所に向ったら

またまた道が解らなくなりかなり慌てました。

 

そしてまた、

建物の裏側に出ていたという

同じミスを繰り返していたのでありました。

 

無事間に合って参加したのは

【シドニーオープントップバスツアー】

 

この二階建てで屋根のない

些かパリピ感漂うバスに乗り

 シドニーの夜景スポット巡りをします、

というツアーが追加料金無しで付けられました。

 

わたしのカメラは物凄く夜景に弱く

その上わたしはオート以外のダイヤルは

決して使わないので

申し訳ありませんが

いつにも増して酷い写真が続きます。

 

ハーバーブリッジを渡ります。

 あれに見えるはご存知パイロンルックアウト

登ったからって親近感抱きすぎ~

 

今度こそ向こう岸まで行きますよ‼

 橋の向こうはミルソンズポイントという地域です。

 

ルナパークという遊園地に来ました。

入り口ゲートは

 ピエロの顔なんだって。

 

夜景が綺麗ですがこの時間でも営業しているのか

していないのかよくわからなかったです。

観覧車や小型のコースター、メリーゴーランドなどが

ひしめき合っているらしいのですが

 この先、ロープが張られて入れなくなっているように見えたので

行きませんでした。

 

凛々しいカモメさんが居るのは

シドニーオリンピックの時に

水泳会場になった屋外プールです。

 昼間は暖かかったものの

夜は冷えてきてUNIQLOのウルトラライトダウンを

二枚重ねて着ているくらいだったのに

何人もの人がバッシャンバッシャン泳いでいるのです。

レストランのテラス席にあった

強力ヒーターも無いというのに‼

 

オーストラリア人、日本人より平均体温が1℃も高く

寒さには強いんだそうですよ。

 

ミルソンズポイントからの

市街地の夜景。

 

 しつこいですが我らのパイロンルックアウトが見えますよ。

 

もう一度ハーバーブリッジを渡り

 オペラハウスに向かいます。

 

このツアーのコース説明に

「オペラハウスから少し離れた所で下車し

夜景を見ながら徒歩でオペラハウスに向かいます」

と書いてあったのですが

 どっちかというと

オペラハウスの傍にバスを停車できる場所が無いから

なんですよね~。

 

夜も賑わうオペラハウス。

 この大階段、スゴイです。

 水面に映るビルの明かりがとっても綺麗です。

 オーストラリアは年間の残業が20時間までと定められていて

殆どの人が定時に退社します。

しかし、美しい夜景を作りだすために

一晩中オフィスの照明を付けたままにしておく、

というのが

今回シドニーに行って一番仰天した情報でした。

 

ハーバーブリッジの前で

 ポーズを決めちゃうカモメさん。

 

オペラハウスの上に白い点々が見えるでしょうか?

何故か無数のカモメが集まって

ひらひらと飛んでいるんです。

 

 まるで紙吹雪のようでした。

 

 

続きます

 


シドニー旅行記その⑥ シドニー天文台とロックス ぶたちゃん物語[下]付き

2018-09-23 14:40:00 | 旅行記 シドニー編

 

あら、

もかちゃん 

 りんちゃんはどうしたの?

 

『おかあさんがちーのくんにちみられたお耳を切り取ったから

りんちゃんてば寄り付かなくなりましたにゃ~よ。


 にゃんかキモいからりんちゃんの気持ちも解らなくも無いですにゃ』

 ぶたちゃんのお耳を切り取ってから

ぶたちゃんの名前は『耳なしぶーいち』だったのですが

 

なんかこれ…どうも…アレに…見える…よね?

 

そう、 

ぶたちゃんの名前は『おかいこさま』に

なったのでした。

 

ぶたちゃん物語 完

 

シドニー旅行記

8月15日その5

 天文台の中も見学できるのですが

 中には入らずひたすら景色を眺めて過ごしました。

 残念ながら時間が早くて見られませんでしたが

ここは夕暮れのハーバーブリッジの

ビューポイントなんですって。

 もう一度アーガイルカットを通りロックスに戻ります。

 

【ファーストインプレッション】

オーストラリア入植記念碑です。

キャプテンクックによって発見され

入植がはじまったオーストラリア。

(多角的に見たらあまりいい話では無いのですが…)

 

ここから現代のオーストラリアが始まった、という

記念碑です。

 

入植記念碑は3面あって

 

自由移民家族

 兵士

 そしてそして

 

 

鎖につながれた囚人

 

このワンコは…よくわからず。

 ビックルスくんというテリアで

この辺で飼われてで居たらしいのですが

そんなにそんなに昔話ではないらしい。

 

銅像になった経緯も不明です。

 

切通しを作ろうと思うくらいなので

柔らかく脆い地層なのにこんな建て方をするなんて

 日本では考えられませんねえ。

 

どうもここで

サーキュラーキーまで戻ってきているみたいなのですが

どうして戻ったんだろう?

 

でも夕暮れのオペラハウスの写真が撮れていたので

理由はどうでもいいですね。

 

 

パイロンルックアウトの麓近くにある煉瓦倉庫跡。

横浜の赤煉瓦倉庫みたいにお店やレストランとして

再利用されているのですが

 ここにあるレストランで夕食を食べようと思ったのに

スマホの地図を頼りに探したけれど見つからず

別の地図を見ながら仕切り直したら

道が解らず大回りして

パイロンルックアウトの足元にある公園に出てしまいました。

 そしたらここ

 

とってもいい所でした。

 上った展望台はこの屋上。

 

ハーバーブリッジの裏側。

 大迫力のハーバーブリッジ

 災い転じて福となる~

 

結局レストランの場所は合っていて

並行する2本の道路に挟まれた建物だった為

裏側を歩いていた我々は

入り口を見つけられなかっただけでした。

 今度は正面から来たから大丈夫‼

 

【パンケーキ・オン・ザ・ロックス】

シドニーに何店舗かある24時間営業の有名店。

ここが一番古い店舗だそうです。

 

フィッシュ&チップス

 シドニーのフィッシュ&チップスは

本場のイギリスよりも美味しいらしいです。

イギリスのは食べたことが無いけど

 

スペアリブ

 シェアで食べました。

名前の通りパンケーキが美味しそうですが

次男はパンケーキが好きじゃ無いので

夫と二人で食べるのは辛そうだなあと思い

諦めたのが心残りです。

 

続きます