チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

これは成長なのか?

2015-12-28 18:23:27 | らって

 

 

らってくんがハマっています。

猫転送装置にハマっています。

 

『何故か知らねどハマらずにはいられなかったのですにゃ』

そうですよね、なぜハマらずにはいられないのでしょうね。

 

だって、らってくんの猫転送装置は…

 

ピンチハンガーなのですから

それでも大真面目な顔で鎮座するらってくん。

 

何を考えているんでしょうね?

ところでらってくん、最近なんだかずんぐりむっくりぶりがひどいんじゃないかってもっぱらの噂ですけれど…

その辺どのようにお考えでしょうか?

 

 

『らっちゃんは、大きくなったんですにゃ~よ

…そうかそうか

それは失礼しましたと、取りあえずお詫びしておきますね。

 

でもねえ、

こんなところに入って寝ているらってくん、

 

これ、大きくなったというよりは

やっぱりずんぐりむっくりじゃありませんか?

 

らってくん、月齢8か月を過ぎました。

これからどんなふうに成長するんでしょう?

5にゃんになったチームしましまと迎える新年、

幸せ一杯の年になりますように。

 

明日からお休み致します。

新しい年、

一匹でも多くのおうちのないねこたちに新しい家族が見つかりますように。

 

どうぞみなさま、良いお年をお迎えください。

 

 


温風と爪とぎは誰のモノ?

2015-12-25 22:33:00 | ちーむしましま

 

ヒーターの前で爪とぎを抱えているちーのくんですが

他のみんにゃはどこにいったのかな?

 

『みんにゃの事なんてどうでもイイですにゃ。

今、この時、ヒーターはちのきちだけのモノなんですにゃ~よ

まあ、

ウインクなんかしちゃってゴキゲンですね。

 

『あ~あ、

あたかくてイイ気持ちですにゃ~ん

と、グネグネしてみたり

 

シャシャシャッっておみみを掻いてみたり 

ついでにおみみの後ろを掻いてみたり

 肉球をべろんべろんしてみたり

 後ろ足の爪をはむはむしてみたり

 そのすべてをヒーターからの温風を背中に受けながらする事が出来るのです。

もしかしたら、この置き畳の上は天国なんじゃないかしら?

 

さて、天国の畳の上で、お次は何をしましょうね。

 

な~んて事をぼーっと考えておりましたら…

 

忍び寄る大きなグレーの影。

 

そればかりではありません。

いつの間にか…

きりちゃん オン ザ 置き畳。

 

危うし

ちーのくんの天国。

 

案じた通り

吹き出し口傍のポールポジションを取られてしまったちーのくん。

 

『巨りんこがそこに立ちはだかったらあたかい風がこっちまで来ないって

気付いてよけるなんてこと、このりんちゃんに限って…

 有るとは考えられませんにゃ~

おかあさんも同感です。

 

その上おりこうきりちゃんまでもがのすのすと移動開始。

間に割り込んで、ちーのくんとヒーターの距離をさらに広げようとするのでしょうか?

 

いやいや、そこはおりこうきりちゃんの事ですからね

 

そんな図々しい事はせず

 通過して行きました。

ちーのくん、良かったね。

 

が、しかし…

 

何食わぬ顔で爪とぎを横取りするきりちゃん。

 ほんの少し前まで、ちーのくんが気分よく抱えていた、あの爪とぎなのに。

 

あまりの事に呆れてしまい…

 文句の言葉も出てこないちーのくんなのでした。

 

週末お休みします。

 

 

 

 


Merry Chirimimasu?

2015-12-24 16:44:20 | ちーむしましま

 

今年もいよいよ残りわずか、今夜はクリスマスイブですね。

我が家も午前中にスポンジを焼きました。

後でクリームと苺で仕上げます。

 

以前猫の知能指数に関する本が話題になったのをご存知でしょうか?

わたしは読んだわけでは無くて、何かで紹介されているのを見ただけなんですが

一つだけ、印象に残ったことがあったんです。

それは…

『知能の高い猫は、食事中にしっぽを床に密着させる』

という事。

 

チームしましまはどうでしょう?

メリー クリスマスならぬ メリー オチリミマス?

 

もかちゃんです。

あら、これは合格じゃない?って一瞬思うのですが…

よーくご覧ください。

微妙に浮いているのですよ。

まるでドラえもんの足元のようですね。

根元はバッチリついているのに、しっぽの先だけが上を向いちゃうことも良くあります。

しっかりモノに見えてつっこみどころ満載の、もかちゃんらしいおしっぽです。

 

何にも考えていないりんちゃんですが 

 ちゃんと付いていますね。

何にも考えていないのは無駄に頭を使わないようにする、あえての作戦だったのかな?

でももかちゃんに向かってふざける態度は、おバカさんにしか見えませんけれどね。

 

ちーのくんのしっぽ

短いちくわしっぽなので目立ちにくいのですが…

 

おバカちーのの名に恥じない…

見事な浮きっぷり

根元から先まで、一切床には触れていませんね。

これぞおバカの潔さすら感じるほどです。

 

知能と云えばチーム唯一のおりこうさん、きりちゃん。

 

 ご覧下さい。この密着したカギしっぽ。

 

角度を変えてもこの通り、

熊本城の石垣も真っ青の、隙間の無さ。

…、じゃあ、そろそろビビりも克服してくれたら良いのになあ

 

さて、いよいよ最後の一匹、らってくんのおしっぽはコレいかに?

 

 

 何という事でしょう?

 

付くも付かないも…

 

規定外

うん、確かにおかおも性格も、相当個性的だものね。

おしっぽが物語っているのでありましょう。


ちーのくんの場合とらってくんの場合

2015-12-22 18:01:19 | ちーむしましま

 

 ちーのくんを背もたれにして

 後ろあしのお手入れに励むらってくんです。

 

ベロンベロンねろんねろんと

 しつこくしつこくしつこくしつこく

しつこくしつこくしつこくしつこくしつこくしつこく

 …、まだ続くのね。

しつこくしつこくしつこくしつこく

 一生懸命首を捻りながらお手入れします。

 

爪をガジガジっとしたら

 そろそろ仕上げかな?

 

べろりんべろりんと毛並みを整えてここは終了。

 さあ、お次は違うばsy…

 らってくん、ベロンベロンしすぎだよ。

 

びしょびしょじゃないかい

初めて見た時はどこか爛れているんじゃないかとビックリして探しちゃいましたよ

もっとすべての指を均等にお手入れするようには出来ないものなんでしょうか?

 

らってくんのお手入れベクトル、今度はオマタに向かっています。

 まあ、ほどほどにね。

毛が薄くなるまでやったらダメよ。

 

夢中で毛繕いをしているらってくんでしたが

 

『…?』

 ふと動きを止めて考え込んでいます。

らっちゃん、どうしたの?

 

『誰かからの負の感情の波動を感じるのですにゃ』

負の感情って…

 

発生源はここですね。結構近いな

でも大丈夫。眠い時のりんちゃんはらっちゃんに優しいでしょう?

 

唸ったりもしないよね。

何故ならりんちゃん、眠たくなると…

 

全てがどうでもよくなるらしいのよね~

ほら、すぐそばにらってくんがいるのにウトウトしていますよ。

ついでにうしろのらってくんも…

 

この通り。

気のすむまでお手入れして、大満足なんでしょうね。

おしっぽをあご枕にしてねんねしてしまいました。

 

ちーのくんがまだ一歳にならない頃、

指股を舐め壊してしまいべとべとになってしまった事があるんです。

ヒトのチビッ子の指しゃぶりや爪噛みみたいなものなんだそうです。

舐めちゃうから塗り薬は塗れないので(だって、舐めたからこうなったんですものね)

お注射チックンになりました。

らってくんのびしょ濡れあんよ、

初めて見た時はコレは大変、どこかが爛れてる

らっちゃんをとっつかまえてあっちを探しこっちを探し、

どこ~、どこが爛れちゃったの~って指股の確認は勿論の事、

わきの下やオマタまで必死に調べましたとも。

でもどこも何とも無いんです。

そんな事が何度か続き、何だか怪奇現象チックな気味悪さを感じたりしていましたが…

 

『謎は すべて解けた!』

(じっちゃんの名にかけそびれてしまいました

 

明日はお休みです。

 

 


今年もまた、いいもの見つけた

2015-12-21 23:35:38 | ちーむしましま

 

ちーのくんの冬の季節のお楽しみはね…

 

これですよ。おかあさんが前ファスナーの服を着ると潜りこんできて…

カンガルーごっこ。

うるさいくらいに喉を鳴らしております。

 

あ、野次猫らっちゃんが来ましたよ。

これにはちーのくん、とてつもないイヤ~な予感がするので…

 

潜って隠れます。

最善の策と思って潜ったちーのくんでしたが、

たった今までここにあったはずのおかおが急に消えたんです

 

好奇心で一杯の子ねこの事ですもの…

 

当然こうなるでありましょう

ちーのくんを発見してとっても嬉しいらってくん

 

一緒に入りたくてもぞもぞしていますが、これ、下から入るものなんですけれどね。

下から潜りこめばたやすいものを、上から飛び込もうとするから面倒な事になるのは…

 

なんか、どこかで聞いたような…

あ~、そうそう、ブラトップの逆よね。

 

とにかく頭までしか入れないらってくんはどうにか全身入ってみたくてジタバタしていますが

すればするほどちーのくんの背中があらわになって参ります。

 

そんな背中に気が付いたらってくんは…

 

当初の目的を見失い

おかあさんのお膝の上で一緒に並んでねんねする方にシフトチェンジ。

どうにか座れるところを探しております。

 

らっちゃんの考える自分のサイズならば、この隙間に収まるんだけれど…

残念。

らってくん、このところとっても大きくなったので、とてもとてもこのスペースには収まりきれず

そしてせっかくカンガルーごっこを楽しんでいたちーのくんなのに、

もはや潜っているのは頭のみ

 

そんなちーのくんを…

 

テーブルの上から冷ややかに眺めるらってくん。

本日もとばっちりなり、のちーのくんでありました。