Lady Fuku

三毛美猫「ふく」
はちわれ猫「ちこ」
サバトラ猫「マーヤ」の成長日記

争奪戦

2024-11-02 17:03:03 | 妻とふくちこマーヤ
雨ざーざーで肌寒いです

あのう、ちこさん。
ママすぁんそろそろ朝ごはん作りたいんだけど

安心してください
ふく姐さんが来るまでの「つなぎ」ですから

そっか…ママすぁんはつなぎか…


二度寝しようと思ったらすぐこれね
ペロペロほしいです

せっせ せっせ

ああ…ふく姐さんの胸毛…

尻肉…♡

やわらか〜い
良かったわね

今日はふくママの横をとられたの

怨み骨髄に入るの

そ、そんなに!?
( ;´Д`)






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干し柿チャレンジ

2024-11-01 13:08:00 | 妻とふくちこマーヤ
ドホー
なんなのこれ〜


フルーツショップを営む先輩(フルーツ先輩)から百目柿をいただいたんだよ

マーヤ
柿は食べられないの〜


フルーツ先輩より
キャップに入っているのが和歌山の紀の川柿。
下の段は
左から佐渡島おけさ柿
真ん中愛知次郎柿
右が岐阜の富裕柿
食べ比べてください」

素敵な言葉、食べくらべ

アルプス乙女のミニりんごと
和歌山特選みかんも入ってた😭ウレシイ


ヘタにヒモをくくりつけ、葉っぱは切り落とす…と。
手順が合ってるか全然わからないまま進めます。

ふうふう…
サイズ大きいから皮剥き時間かかる💦

全部剥けたー!!
先輩から「カビ防止でアルコールで表面拭くといいよ」と言われたので日本酒を使用。

じゃーん。
捨てる予定だったタオルかけがぴったり@ベランダ

カラス🐦‍⬛に狙われないか、
わたしがちゃんと見張ります!

ベランダポリスですから!!

ありがとう。頼むよ。

干し柿…日本の秋ねえ

完成は三ヶ月後…
1月末くらいかしら

そんなに待てないよ、ふくちゃん!
気が短すぎるわよ








映画『11人の賊軍』本日より公開です!ぜひ劇場へ!



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コメント (2)
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秋田・岩手 東北旅行2024秋②

2024-10-29 13:09:00 | 旅行・お出かけ
今頃 盛岡も雨かしら


ごめんねえ ふくちゃん💦
盛岡は快晴なんだ…
市民マラソンもやってたよ。


前回の旅行はもう8年ほど前か〜
まだマーヤも生まれてないな。
コロナがなかったらもう少し早く再訪していたかもしれないです、盛岡。だいすき。

前回、建築のかっこよさと静謐さで
ファンになった岩手県立美術館へ。





 



お目当ては、
10月19日から始まった『柚木沙弥郎 永遠のいま』展。





今年101歳で生涯を閉じるまで、創作活動を続けた染色家の柚木沙弥郎。
どの作品にも生命力と躍動感が溢れています。
ヨーロッパ旅行中の創作ノートや旅の記録も、ワクワクが伝わってきてグッときます。私も創作者のはしくれ、こんな風に生涯ものづくりに情熱を傾けていられたら良いな。

盛岡スタートで岡山、島根、静岡、東京と巡回するそうなので、行ける方はぜひ。


そして前回定休日で涙をのんだ光原社へ。
元は宮沢賢治の『注文の多い料理店』の出版社だった光原社、その絵葉書の原画制作を柚木沙弥郎が手がけているのです。
光原社の看板もデザインし、作品展示会もされていたそう。




美味しいコーヒーと名物のくるみクッキーをいただきます😋
8年越しでやっとクッキー買えました(笑)





街中をぶらぶらしていると、神社で獅子舞が始まりました。
澤目獅子踊りという、300年続く踊りだそうで、保存会のみなさんの舞にしばし見とれてしまいました。














見ていると複雑な振り付けを中学生くらいの若いひとたちが踊っていてすごかったです。




盛岡グルメ🍽️

夜は「番屋ながさわ」という人気のお店で
美味しい浜焼き、お刺身、ホヤ、すっぽん鍋など海鮮を食べ尽くしました。







東北は日本酒も美味しいしね🍶


新幹線に乗る前にぴょんぴょん舎の盛岡冷麺をいただきました。
やっぱり食べとかんと!


東京の自宅に戻ると、寝室の猫ベッドにちこがお漏らし&廊下にリバース痕など、洗濯と掃除が大変でした( ;´Д`)

🤓「ちこが膝から降りてくれない」



夫の周り、ねこあつめ みたいだな

ゲフー

お高いラム肉缶を開けてもらったふく姐さん。
旅行中はカリカリオンリーになるのでお詫びのしるし。

マーヤひもじかったの

ひもじくはないだろ
猫カメラで見てたよ、カリカリいっぱい食べてるの( ;´Д`)



我々は期日前投票をしてから旅行に行き、選挙当日の夜に帰宅したのですが、

投票率が低い💢
ニャンポウー!!

選挙速報を見ながらちこをあやしながら、忙しい夜でした。
また行きたいな、東北。すき。



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映画『十一人の賊軍』11月1日(金)公開します!

2024-10-29 00:31:00 | 映画・本・アート


丸顔のお仕事のCMです。

私がスタッフで参加しました
映画『十一人の賊軍』今週末の11月1日から全国劇場公開します!



今年上半期に公開した時代劇『碁盤斬り』とはまたガラッと雰囲気変わりまして、幕末アクション大作になります。キャストもスタッフも大変な撮影でしたが、面白い映画になりました!
大迫力の戦闘シーンは、ぜひDolby音響の劇場でご鑑賞ください!!



STORY
江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で起こった戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクション。「日本侠客伝」「仁義なき戦い」シリーズなどで知られる名脚本家の笠原和夫が残した幻のプロットを、「孤狼の血」「碁盤斬り」の白石和彌監督が映画化。
1868年、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜を擁する旧幕府軍と、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍(官軍)の間で争われた戊辰戦争。そのさなか、新政府軍と対立する奥羽越列藩同盟に加わっていた新発田藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた、同盟への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人が、新発田藩の命運を握る、ある砦を守る任に就き、壮絶な戦いに身を投じる姿を描く。

キャストは山田孝之、仲野太賀、鞘師里保、尾上右近、岡山天音、一ノ瀬颯、小柳亮太、本山力、千原せいじ、松浦祐也、阿部サダヲ、玉木宏、野村周平 他


で、誰が幕末にタイムスリップするわけ?

タイムスリッパーはいないんだよ、この映画は


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秋田・岩手 東北旅行2024秋①

2024-10-28 18:11:00 | 旅行・お出かけ
丸ママ、その「るるぶ」はなんなの〜?

ぎくっ( ;´Д`)

丸顔あんたまさか

どきっ( ;´Д`)

メガネと丸顔は秋田と岩手に行くそうですよ

わたしたちを置いて
なまはげに喰われるわよ

ふくちゃん、なまはげは
ありがたい神さまの遣いなんだよ!?




妻です。
先週末、メガネとふたり秋田(田沢湖・角館)と岩手(盛岡)を巡る小旅行へ。
いまいち紅葉していないのは残念ですが、天気に恵まれました!ラッキー!!
 


一日目・秋田県 田沢湖。

田沢湖ではレンタサイクルを借りて一周することに。
「だいたい3時間くらいあればいっか〜」と電動自転車を3時間レンタル。







空気が美味い…

両親の仕事の関係で、一時期秋田にいた幼児の丸顔。
小さい頃なのであまり記憶はありませんが、幼児期を過ごしたことで私の中ではちょっと特別な県なのです。







ハア…素敵なみずうみ…
途中で神社に立ち寄ったり、レモンジンジャーアイス🍨を食べたり。

たびたび自転車をとめて写真撮影をしている私に夫が

🤓「ねえ…まだ田沢湖の半周分も来てないのにもう一時間半経ってる」

🙄「え…とりあえず有名なたつこ像まで急ぎめで行こっか」

ところが、なかなかたつこ像までたどり着きません。
け、けっこうデカいじゃねーか田沢湖…舐めてたぜ…

たつこ…

たつこまだ〜!!?
 

いたー!!!




いたよ、たつこ!!


たつこ像からレンタサイクル屋まで半周近くあります。
前半のんびり漕ぎすぎた( ;´Д`)





徐々に夕陽が!ヤバい!
ギコギコギコギギギギギ

最後はバタバタでしたが、無事に3時間で周りきりました。



あんたたち、なんかいつも情緒が足りないのよね



この日は田沢湖近くの温泉宿に一泊して、

二日目・秋田県 角館。

角館といえば武家屋敷、ですがその前に、ガイドブックに乗っていた「抱返り渓谷」という場所に立ち寄ることにしました。
紅葉の時期だけ角館からバスが出ているらしいのです(要予約)

角館駅からバスに揺られること約20分、渓谷に着きました。
「抱返り渓谷」(だきがえりけいこく)って名前の由来なんなんだろと調べると、

「新緑と紅葉の名所である抱返り渓谷は田沢湖と角館を流れる玉川中流に続く全長10kmの渓谷です。 以前は人がすれ違うときにお互いに抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど、狭く険しい山道だったことから、「抱返り」と呼ばれるようになりました

え、まさか険しい系の観光地じゃあるまいな…?( ;´Д`)
きのうギコギコ自転車こいだせいでちょっと筋肉痛なんだけど…


あら…可愛い赤い橋が。


名前が「神の岩橋」ですって。




うわあ…
水がきれい…

ここから30分くらいの距離にある回顧の滝(みかえりのたき)は、その美しさにまた振り返り見たくなる滝だからというのが名前の由来だそう。
そこを目指して細い渓谷の道を歩いてゆくと…


あっ



たしかに美しい…
周りが完璧に紅葉していたら120点叩き出せる滝だよ…


🤓「うっとりしてるとこ悪いけど、あと30分でバスが来るから戻るよ」

😫「なんでいつもバタつくねん!!」


角館に戻り、武家屋敷やら新潮社記念文学館などを散策。





川端康成『雪國』のオブジェ。
あれは新潟県が舞台のはずなのになぜ?と思ったら、新潮文庫第一号だから何ですね。


ハロウィンコスのYonda?くん




お店の前にサビねこちゃん。


秋田グルメ🍽️
きりたんぽ+稲庭うどん

比内地鶏の親子丼+稲庭うどん


角館から岩手の盛岡に移動します。
三日目に続く。


コメント (2)
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