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PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

大谷 翔平と斉藤 佑樹

2016年09月29日 | 卓球

斉藤投手176センチ76キロ・・・大谷投手193センチ92キロ・・・二人並ぶと一回り違うんでしょうね、投手なのでこの差は大きいですよね  

振りの大きさ、投球の角度、変化の度合い、ボールの重さ、技術は同じでも体が違います、バッターもプロなので小手先の技術では通用しません

卓球も男子は高校生位までは選手でやってても体格は気にはなりません、大学生、社会人の全日本クラスになると体格による差が見えてきます 

一流でもN、M選手とかは技術は抜きん出てますが球威がないのかラリーになると盛り返されるので・・・観てても限界を感じますね。

中、高校生の試合を観戦に行くと・・もっと体があったらな~・・・そんな目で見てしまいます、努力だけでは補えない厳しい世界です 

ペン裏ソフトの選手で中学生くらいから両面貼った重いラケットでシェークの子と変わらない球威のドライブが打てれば日本人の器用さで台上、スマッシュの上手い選手が出てくるかもしれません・・・軽いラケットでやってるとボールが弾まないので中陣での打ち合いでシェークの選手には勝てないような気がします  

女子の前陣両ハンド攻撃タイプは身長がないと、バック面の変わったラバーに頼ったプレーの選手の方が勝ちやすいのが現状です・・160センチを超えると裏、裏両ハンドドライブでいろんなボールをこなせるみたいです<<いろんな試合を見た個人的な感想です>>

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水谷 準 エボリューションEL-S

2016年09月29日 | 卓球

オリンピック前でしょうか・・ロシアでの練習風景ですが水谷選手のスウィングは変わりましたね・・・テナジー80に変更してからか、意図的に変えたのか?? 

左脚前でずっとフォアクロスを打ってます、ラバーが硬いのでかなり下から上のスウィングで、ボールは前に飛んでます・・昔だと基本どおりでないと言われます・・これが普通なのか戦術的にバックハンド重視を考えての練習かも 

水谷 準inロシア https://www.youtube.com/watch?v=CkuaMwiX8pM

昨日は後輩の小野君とゲーム練習・・新しいエバンホルツで挑戦・・若いのでラリーが長引くと後ろから遅い私のドライブを盛り返してきます・・でも今日は小野君得意のループドライブ(昔のドライブ?)をカウンタードライブ<<大げさ>>でかなり打てました <  >

小野君もEL-Sです・・ドライブが掛かってる感はありますがテナジーほどではないようです<がくっ>でもサーブが切れ、使いやすく、スマッシュも安定し、中級者にはとてもいいラバーです。   

二人共ラバーに不足はありません、後は腕です<笑  >  

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