斉藤投手176センチ76キロ・・・大谷投手193センチ92キロ・・・二人並ぶと一回り違うんでしょうね、投手なのでこの差は大きいですよね
振りの大きさ、投球の角度、変化の度合い、ボールの重さ、技術は同じでも体が違います、バッターもプロなので小手先の技術では通用しません
卓球も男子は高校生位までは選手でやってても体格は気にはなりません、大学生、社会人の全日本クラスになると体格による差が見えてきます
一流でもN、M選手とかは技術は抜きん出てますが球威がないのかラリーになると盛り返されるので・・・観てても限界を感じますね。
中、高校生の試合を観戦に行くと・・もっと体があったらな~・・・そんな目で見てしまいます、努力だけでは補えない厳しい世界です
ペン裏ソフトの選手で中学生くらいから両面貼った重いラケットでシェークの子と変わらない球威のドライブが打てれば日本人の器用さで台上、スマッシュの上手い選手が出てくるかもしれません・・・軽いラケットでやってるとボールが弾まないので中陣での打ち合いでシェークの選手には勝てないような気がします
女子の前陣両ハンド攻撃タイプは身長がないと、バック面の変わったラバーに頼ったプレーの選手の方が勝ちやすいのが現状です・・160センチを超えると裏、裏両ハンドドライブでいろんなボールをこなせるみたいです<<いろんな試合を見た個人的な感想です>>
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