岡山県高校生選抜2部個人戦は結果的には、本命の2年生K君が優勝したそうです。私は見に行っていませんがかなり際どい勝利だったようです。岡山プロツアーリーグ後の私の予想はあまり外れていない様で決勝はO城高校のS君でした、ベスト4にO村君も入っていました。K君と試合をした事もあり、まるで自分も高校生の大会に出ているように技術レベルも見えて現役で卓球をやっている事のよさと、独特の感覚がはずれていないことがうれしいです。S君、O村君はまだ1年生かな、またプロツアーリーグで1日10試合位こなし、いろんなタイプになれて、試合上手になれるよう役立ててほしいですね。K君も勝負のきびしさを体で感じ成長してきましたね、中学生の時にいっしょに練習したこともありバッククロスのシュートドライブを見て、私達の中学生の頃の評価はインターハイ出場(ベスト4)はできると予測していました。予測といえば所属チームのオーダーを私が何となく任されて決めていますが個人、個人の勝敗の予測がかなり重要で大きく外すとチーム力が死んでしまいます。加盟団体のオーダーも外れると最低のオーダーと対戦前に言われましたがなんとかそこをきりぬけ、決勝はオーダーを当て優勝することができました。
先日の新日本全国大会、岡山プロツアーリーグの大会は照明を普通に点けていたのでよく見え普通にプレーが出来ました。今週は県の加盟団体がももたろうアリーナであります。毎回、暗いなと思い天井を見ると4割位しか水銀灯が点いていません、某有名選手が見学に来た際、こんな暗い状態で卓球をするのと尋ねたそうです。たぶん年配の方、中、高校生でも目のあまりよくない人は、サーブの出所、早い打球は、うまくタイミングを合わせることができないでしょう。普段、普通に見える練習場でされている若い方は、今日は調子が悪いのかと思いがちですが、私のような年配者は見えにくい事が大きく影響していることはっきりとわかります。ちゃんとできなくて負ける試合は、本当になさけないです、日本卓球協会ルールブックの記載をチェックし光度を測る機械を買わないと文句は言えないですかね。影響のある方には辛い現状です。
先日の新日本スポーツの自分の負け試合のビデオを見ていてショックを受けました。1セット目は10対8からレシーブが消極的になり10対12で落とし、2セット目は10対7から逆転負けかと思っていたら、なんと10対6からでした、いくらコースが単調とはいえ、完璧にトライブをかけ返されたのは、相手の方が強いですね。長めのサーブに対しレシーブが甘くなった事も敗因ですね。卓球場は指導している子供二人が最近少しボールのとらえ方を理解してくれて、上手く打てるようになり、楽しそうに練習しています、子供は時間をかけて練習していると少しづつできるようになるので教える側もやりがいがありますね。