フォアをもう少し飛ぶようにしたいのでテナジー６４特厚軽めに張り替えたのですが打球感がなくなり（飛びすぎるんですかね？）ドライブに回転がないようです。久々に練習に参加したH君に聞くと裏面が６４FX、フォアが６４、板が柔らかい板だとすべてが柔らかい組み合わせになり打球感がなくなるそうです（これってシェークでは常識？）フォアを元の５Qに戻し、三島、大山組とダブルスの試合をしスパイラル打法（上腕を回す）？のフリックが良く決まったので、また気持ちを切り替えました。今週は大阪府立体育館で開催の大阪マスターズに参戦します。なかなか自分の練習はできなくなりましたが上手な方のプレーを見てもう少し上を目指したいですね。斉藤さんは最近は調子が上がってきて手が付けれなくなってきています（本人には失礼ですが怪物になってきてます！！現役時代より強くなってる
）
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矢掛は今年一番の冷え込みで練習場も水道が凍っていました。桃太郎アリーナも暖房が利いてなく試合に出られた年配の方は大変だったと思います。観戦している側も膝から下が冷えきって、きつかったです。みっち～ずの応援もしましたが今日は道広パパが昨年の悔しさを挽回する試合でもありました。調子はあまり良くなく準決勝も凡ミスが多く負けると後悔するような展開でしたが根性で踏ん張りました。決勝は攻める気持ちと粘る気持ちがうまくかみ合いセットオール１３－１１の素晴らしい内容で初めて枝広選手に勝利し優勝しました。勝ち続ける気持ちを持つ事は並大抵のことではないですね、今日勝てて本当に良かったと思います（大変意義のある優勝でした）
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前日の記事を書いた後、夜ゲーム練習をし、あまりにボールが走らないので（ラケットも飛ばない）で仕方なくフォア５Q、バック６４FXに変更し参戦しました。最初ラバーになれず大変でしたが３試合位で元の感覚に戻り（人差し指が掛かるグリップなのでフォアハンドはやり易い）結果２勝３敗で６人リーグ４位でした。途中から３球目、５球目ワンハオ、レシーブもワンハオが少しできるようになり、まずまずでした。裏面がテナジーですとフォア面がテナジーでなくてもボールを持つ感覚が感じられます、フォアのラバーをこのラケットにあった物にしないと（もう少し固い方がいいかも）ラケットが弾まないのでドライブがイマイチで１本得点するのにかなり打ちました。練習場に戻っても練習相手で４ゲームしました、足がバテバテですね。中ペン＋裏面は重量とラバーの戦いの様になってきました。今日参加の２名のワンハオメンバーは若いのでラケット重いっす。
一部で優勝したチョッパー井上君はスタジオでの厳しいメンバーとの練習、後ろへあまり下がれない環境での練習（中陣でのプレイを心がけ台を動かさない）、ラバーの変更（フォア藍鯨ⅡからRASANTでバック面のイボ高も安定）などが良く、見ていても結構楽にリーグ、決勝トーナメント全勝で優勝しました。
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全日本卓球選手権は丹羽選手の優勝で最後盛り上がりましたね、中国選手同士ですとストップからフォアで回って執拗にバッククロスの打ち合いが多いのですが水谷、丹羽戦は丹羽選手がバック側をフォアで回って高い打点で打ち分けるのが目立った位で水谷はやっぱり守りが多いですね。土曜日はプロツアー個人戦へ参戦します、裏面安定のための中ペンに日本ペンの様に人差し指が引っ掛かるようグリップを改造しての参加です。面が大きく安定はするのですが重量が重くなり１５６グラム位になりました、加盟団体の時は１５１グラム（フォアラバー５Q）ですから、また重くなりドライブ、取り回しができるか不安です。フォア天極NEOⅢ、バックテナジー６４で、戦術はレシーブ時はストップレシーブから両ハンドドライブ、フォアフリック、バックチキータレシーブ（理想ですが）、サーブの時はナックル、横回転サーブからの両ハンドドライブを主体にやってみたいですね。どの位得点が取れるかにもよりますが今回は負けてもあまり以前のスタイルに戻すつもりはありません（裏面＜ワンハオ＞が上達すれば確実に攻撃、レシーブのパターンは増やせます）最近は重いので肘も少し痛くなってきました。子供たちは翌日が山陽新聞社杯でプロツアーには参戦しないようです。
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昨日は１０時からの女子の試合をテレビで見ました、愛ちゃんはすごいですね、小野戦でもフォアハンドのキレがあまり良くなく自分のスタイルが崩れそうになるのですが素早く戦術変更ができ相手にリードさせません、私位の低レベルでも変えてるのが解る位なので相手は相当やり難いんでしょう、小野選手も裏面が相当上手くなりスローを見るとスピードもありますね、ただ終盤競ってくると球質を変えたいのか裏面に自信がないのか表面の表でのプッシュになりフォアで決めに行くのが見え見えになったような気がします。岡山出身の女子、田代選手、男子、横山選手も応援していましたが全日本で勝つのは本当に厳しいですね（私自身はジュニア、社会人は出たことはありますが一般は予選会決定戦までが最高でした
、昔岡山は２名代表になれました）練習場では今日の男子は松平賢二選手にがんばってほしいと盛り上がりました（男前でガッツがあり卓球界のイメージアップにいいな、と
）
全日本卓球選手権大会開催中な、な、なんと日曜日も朝１０時からＮＨＫでチャンネルは変わっても１６時頃までず～と全日本卓球選手権ですよ！！この盛り上がった時期に（関係者以外あまり興味はないと思いますが）今年の矢掛スタジオの目標を発表します。まず、今週は少し落ち込んでるみっち～ず斉藤ママが（予選会を通過しなければいけませんが）今年から年齢的に参加できる様になった女子４０代で男子枝広選手に続き、マスターズチャンピオンに挑戦します、中学生３名は県大会で入賞、全国大会出場を目指します。小見山さんは推薦で出場できる中国大会２連覇（運を使い果たしていなければいいんですが）マスターズ出場、スタジオ主催者瑛子さんも女子５０代で鹿児島を目指します、私も昨年の数々の敗戦を克服する為にワンハオにチャレンジしてスタイルを変更しようとがんばってます全力でマスターズ予選通過を目指します（今年全日本選手権マスターズの部は鹿児島で開催されます）。若い人（社会人）も練習相手豊富でだんだんレベルアップされてきているのでかなり頑張ってくれると思っています（詳しく目標聞いていません
）
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今日は一般の試合と小学生の予選会が同じ会場で同時進行でした。知り合いの人たちと、ん、ん、今日は少し明るいし、すこし暖房が入ってんじゃないと話題になりました、やっぱ誰かがつぶやかないと変わんないんですかね。明るい、暖かいで調子に乗りＡクラス最年長で３勝か４勝しちゃいました（チームは惨敗）。ホープス選抜もみっち～ずの応援で少し見学しました、小、中学生は単なる通過点に過ぎませんが親は勝負と岡山県代表の名前もありついつい力が入るのでしょうね。勝ち方を教えてもらってる子、ゲームの上手い子が小さいときは勝ちますね。卓球選手として大成するにはパワー、スピード、正確さを追求し基本練習を続けないと難しと思います。練習を重ねる毎に次第に、ず～と強くなっていくのがベストかなと思います。岡山県の男子で最近、一番成功した横山友一君と小６の頃対決したことがありましたがボールの回転、スピードは私の一番できた頃に近いボールをすでに打っていました。私自身は高校卒で社会人になってから学生時代以上にむちゃくちゃ練習し勝てるはずのない人に（組み合わせ上、勝ってはいけない？）勝ったりしながら国体代表、中国選手権入賞など、変わった戦歴を持っています、昔は卓球でだれでも大学進学をするとか、わざわざ遠い卓球の強い中学、高校へ進学するとかは考えられなかったです、私もインターハイベスト１６以内に入れば親に泣きついたかもしれませんが（やっぱ経済的に無理だったかも）卓球だけで進む道を考えない方が（夢を追いすぎ無い事、勝負の世界は想像以上に過酷です）普通だと今でも思っています。以上斉藤さんのメダルを見ただけで少し強くなった、とっさんでした。
次の企画で対話形式でやりたかったので斉藤さんに全日本でもらったメダルを持ってきてほしいとお願いしました、実家から一部が届き、（恥ずかしいですが岡山では今まで見たことなかったので）みんなで見て、凄～い！！！感激しました。斉藤さんも必死にやってた頃は競技生活の苦悩が先になり感激するとか感じなかった様ですが楽しんで卓球ができる最近は今までの競技生活への感動があるそうです、斉藤さん自身がブログで自慢もしないでしょうから私がご紹介しました。水工の星はブログを更新せず徳島の卓球の試合に泊まりで行ってしまいました。
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毎日寒くて年寄の私とかは体調維持が大変です、お正月練習の疲れからか８日の夜から吐き気がし（だれか言ってた｛Ｓさん｝試合前日の吐き気ではないようです）９日は１日寝ていました、夕方から気になるので練習場を以前から使用している塩素系の消毒液（次亜塩素酸水）でドアノブとか机、椅子を拭いておきました。昨日２日ぶりに卓球をすると体調がイマイチでさっぱりでした。斉藤さんはＦをテナジー６４、Ｂを０５ＦＸ（小見山さんのアドバイスらしです）にかえてスマッシュがよく入りチョッパー井上君に快勝しごきげんでした。井上君には中学生の相手もしてもらいイボ高の切れたカットを体感させてもらいました。シェークハンドはバックは何となく形になりますがフォア側を初級者の時に肘、上体の使い方をしっかり習わないとペンホルダーよりフォアは難しいですね。みっち～ずは１４日が正念場ですプレッシャーを克服できれば未来は開けるでしょう。
最近話題がワンハオオンリーですねゲーム練習でたまたま裏面使いの二人が対決していたのでこっそり頂きました。二人とも矢掛在住で裏面のキャリアは２年位でしょうか、こっそり撮ったので緊張してないはずなのですが普段よりミスが目立ちますね実戦で裏面をこなすのは大変なんですね。
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王皓の弟！の後のこの記事は落差が大きいですが久しぶりの私のチャレンジの様子です、井上君を見てからは自分も裏面打法（ワンハオ）をものにしたいと燃えています。新日本の全国大会が終わってからはラケットをボルガード（バタフライ、片面用、角丸）に戻し、フォア面は５Ｑのまま裏面にテナジー６４ＦＸを張って練習しています、重量が５グラム重くなり１５１グラムです（最近分かったのですが重くなる事より問題はグリップの様で）中ペンの方が裏面を打つ時親指に力が入り重心も手前にあって安定するのですがフォアが全く回転が掛けれません（打法が昔の角ペンのままで人差し指の指先に頼って打つので中ペンでは人差し指の指先が使えないのでポールが伸びてないようです）前回の画像より井上ワンハオに指導していただき少しだけ振り切った辺り（ボールの上っ面）をとらえていますが下回転に対しては体が完全に開いています。昨日は実戦での成功率が６０％、今日はイボ高に全く合わず４０％位の確率です、６４ＦＸは台上は回転を掛けやすく、よく伸びるのですが逆に相手の方にはやり易かったようです。斉藤さんからは振り切らずに、バウンド直後を小さくスイングするようアドバイスをもらいました。
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5人ワンハオ練習していますが私達とはキャリアもレベルも違いすぎますね目の前でこんなにできる人を見たことがなく練習に釘付けです。バック前のツッツキはフォア面でするそうです他のバック面はすべて裏面（ワンハオ）でできるそうです。フォアハンドも中ペンらしく打球点が前にあり脇が開かずドライブできて、すばらしいです。斉藤さんは昨日Ｆさんから頂いたラケット（Ｆ０５、Ｂ０５）で３－１で勝利し１勝１敗、お兄さんの道広君はペンホルダーでは結構やり難いタイプで、現在２敗中です。
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水工の星ブログ（映像あり）http://ping-pong.blogzine.jp/no2/
カットの井上君の弟さんが練習に来てくれました、中国学連の外シード選手です、大変ワンハオが上手く、何年位やってるのかお兄さんに聞くと小学校４年生からだそうです（納得
）二人とも練習の途中に突然ゲームをお願いしたので素人風な服装ですが内容はハイレベルです（バックサーブが良く切れたときはバウンド後少し曲がってます）。秀太と私はワンハオ少し教えてもらいました。
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本年もＰＩＮＧＰＯＮＧ矢掛スタジオのブログよろしくお願いいたします。画面上は年配の方が多いですが実際は小、中学生も参加しています、いろんな事情、私の勝手でできない等あり映像、動画は今年もあまり変わりませんが、チェックよろしくお願いいたします。上級者の道広君、斉藤さんにも賛同頂いているので技術面でこんな練習がよかったとか道具の感想、卓球に関しての意見もご紹介していけたらと思っています。現在みっち～ずのメンバーは３年、５年先を見据えてフットワーク、フォアハンドを鍛える練習中心です。矢掛スタジオも今年は新たなチャレンジを計画しています（ワンハオチャレンジ５名は継続中）お楽しみに！
