こんばんは。しあわせアップコーディネーターの晶月です。
先日、実家からお守りが届きました。
出雲大社が今年は60年に一度の遷宮なのでお詣りに行ったとのこと。
やはりたくさんの参拝の方でにぎやかだったそうです。
出雲大社をはじめ、神社の社務所でお守りやお札を頂戴するときには必ずこの「上」の字の入った白い袋に入っています。
この袋、どうしていますか?
お店の紙袋とはちょっと違うのですね。
「上」の字は神様や目上の方に対する御礼の際の表書きに用いられます。
ですから、この袋は神様にお供えをする際に使う物です。
お守りやお札はいただいてから1年たてば「お焚き上げ」で再度神社に納めますが、その時にこの袋に入れて持参します。
これから受験生はラストスパートですね。
神社にお詣りされることも増えると思います。
お願いをしたなら、お礼も必要です。
1年後、どうぞこの袋を使って神様に感謝をお伝えくださいね。
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