晶月のほっこり・おつきみじかん ~エガオールのこと 風水のこと 川柳のこと 日々のつれづれを大阪から~

株式会社エガオール代表の土本晶子です♪ HPは「エガオール」で検索を(http://www.ega-all.com)

2014年は午(うま)年はどんな年? ~九星気学から傾向を~

2013-11-28 11:56:43 | 開運ほっこり


こんばんは。

ブーツの季節になって、ふくらはぎの恐怖と戦っている晶月です。

ブーツはいろんなタイプがありますが、ロングブーツになるとファスナーが上がらないんじゃないかと毎朝不安です。

でも、もうブーツでないと冷えてしまうくらい、寒くなってきましたね。

もうすぐ12月。

皆さまも来年のことを考える時間が少しずつ増えてきたのではないでしょうか。


来年、2014年は四緑木星の年。干支は甲午(きのえうま)。

九星気学という占術があります。運気や吉方、凶方がわかるものです。



おなじみの「暦」は九星気学からできています。

星や干支はそれぞれ意味があり、その特性から年の傾向を見ていくのが九星気学です。

では来年の四緑木星、甲午はどんな特色があるのでしょうか?

四緑木星のイメージは「風」 爽やかに軽やかに吹いています。ひとつのところに留まりません。
物事の成長、繁栄。社交的で信用もある。しかし迷いや煩雑さが生じやすいという短所もあります。

また、甲午の「甲」は大木、午は馬でダイナミックでスピード感があります。
この二つは相性の良い関係(相生)でもあり、まっすぐに勢いよく伸びてゆくイメージです。

すべてを組み入れて考えると、2014年はたくさんの変化がある中で物事が勢いよく進み、そこに繁栄が伴ってくるというプラス要素の強い年になりそうです。

4月の消費税アップもそのひとつになるのでしょうか。



「午」・・・直接、年の運気には関わってはいませんが、馬を風水ではアイテムとして使います。



馬は移動の象徴です。お引越しの前に、このような馬の置物を家の中心から見た「天馬の方位」に置きます。
「天馬の方位」とは各家の玄関方位から出てきます。

これをすると、円滑に新天地に移動することができると言われています。


さてさて、2014年は皆さまにとってどんな年になるのでしょうか。









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