こんばんは。
体には自信がある晶月です。(決してスタイルではありません。基礎体力です。)
そろそろインフルエンザが暴れだす季節になりますね。
予防接種を受けてもかかる時はかかるので、去年は無防備で過ごしました。
結局、無事に春を迎えたのですが、今年は二人の受験生をかかえていますので受けなければ。
しかし、接種時期が難しいですよね。
風水と健康については日々のセミナーやイベント、また、個別のご相談でも質問の多いテーマです。
「子どもがいつも風邪をひいていますが、風水でなんとかなりませんか?」
先日の講座でお母さんからこのようなご質問いただきました。
風水は住環境学であって、医学ではありません。
病院でちゃんと治療して薬の処方をしてもらうのが先決です。
風水は即効薬ではないので、普段から意識して入れておくことがポイントです。
空間の気を整え循環させていくと、そこで過ごす人間の体調も整い活性化されていくというのが風水の理論です。
風水で健康運に影響するのは「水」とみています。
汚い溜まり水をもっとも嫌います。
まず、ご家族の体調が心配であればトイレ、お風呂、シンク、洗面所、洗濯機などの「排水口」をチェックしてみてください。
子どもさんなら、子ども部屋もチェックしてみましょう。
ベッド、布団の上に梁はありませんか?
鏡はありませんか?
パイプベッドではありませんか?
枕元にたくさんの電気製品はありませんか?
ベッドの頭は壁にくっついていますか?
枕の位置はドアの延長線上ではありませんか?
そして、子どもさんの気を上げる色やアイテムの処方を。
個別レベルの鑑定になると、子ども部屋の中でも健康運の上がる方位がわかりますので、そちらに枕を置いてもらうようにしています。
「悪いことが続くので浄化の塩を置いています。」
いやいや、これはかえって悪い気を集めますので(風水師の中でも判断が分かれます。)外してもらうように言っています。
あとは「体調が良くなる。」と自分自身に言い聞かすこともプラスして。
どうぞ、できることからお試しください。
健康に関する風水については風水川柳でたくさんご案内しています。
水を使うスペース,
そして、キッチン。ぜひチェックしてみてくださいね。