いくつもの駅を数えながら 2013-05-25 02:02:53 | 川柳 移動手段は車、電車半々くらい。 運転も好きだけど、乗ってしまえば目的地まで運んでくれる電車はワクワクやドキドキが一層強くなるような気がします。 車中では、本を読んだり考え事をしたり人間ウォッチンングしたり寝てしまったり。 だけど、何も手につかなくなる時は車窓の流れる風景に溶けていくような感覚になるのです。 『再会の色になる五月の線路』 桂 晶月 川柳文学コロキュウム創立10周年記念合同句集より