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どうした風の吹き回しなのか、
またしても人気の有料演舞場入場券が舞い込んできました。
チケットは、JR徳島駅からもほど近い親水公園内に設けられた藍場浜演舞場のもの。
来るモノをあえては断らないのを信条とするピジョンズ・パークは、
昨夕よいよいと阿波おどり見物に出かけたのでした。
思うのですが、祭りは日を追うごとに成熟もすれば加熱もするのではないでしょうか。
阿波おどり3日目を迎えた徳島のマチでも、
初日に比べてその賑わいは数倍も熱気を帯びているように感じられたのです。
そんな熱にあてられて、カメラのシャッターを切ること200回近く。
阿波おどりの撮影では、1000枚以上撮るのが普通とか耳にしたこともあり、
この程度では自慢にもならないのですが、
ピジョンズ・パークとしてはかなり頑張ったほうなのです^^;)。
さて、藍場浜演舞場~新町橋演舞場(無料)、両国本町演舞場(無料)と
渡り歩いた昨夜の記録から、本日のポッポニュースでは、
編み笠のある風景をピックアップしてみました。
チョイスしたレンズは135mmのみ。
文字通りの一本勝負! ゆくえをご覧ください。
▲ひらひらと舞う純白の浴衣。「涼」を運んでくれました
▲折り目も美しい揃いの編み笠。観客の視線を集めて離しません
▲マチが全部、阿波おどりの演舞場に思えます
▲趣向を凝らした浴衣の図柄にも目を引かれます
▲指先も笠も、いろいろ立ってて、なんだか格好いいと感じたのです
▲ピシッとそろっているのに、しなやかなのです
▲楽しみを探す方法じゃなくて、楽しみ方を教えてくれました
▲初々しく舞う。阿波おどりの踊り方は、一通りじゃないようです
▲浮き立たせるひと…がいるかと思えば
▲酔わせるひと…に出逢うこともあるのです
This program is presented by pigeons-park.