昨日の昼。「入道雲と青空を競り合うヒマワリ」の風景を見ていて、
無性に「星々と夜空を取り合う花火」の光景に出逢いたくなりました。
折しも昨夜は、吉野川市の夏の恒例、納涼花火大会が予定されていました。
花火を渇望したピジョンズ・パークには、もっけの幸いと、これに足を運びました。
午後8時から、吉野川上空に1時間ほど打ち上げられる花火は約1,000発だとか。
その様子をメーン会場となっていた河川敷の「鴨島運動場」からではなく、
とある小高い丘の上からノンビリと眺めました。
たこ焼きや焼きそばの香り、納涼提灯の間を行き交う浴衣の人々といった
夏祭りの雰囲気も捨てがたくはありましたが、
昼間のヒマワリ観賞で、強烈な陽にやられて、少し疲れ気味だったため
静かな場所で、納涼を楽しみたくなったのです。
というわけで、本日のポッポニュース・フォトは、
今回で66回を数える吉野川市の納涼花火を掲載します。
「あとから音がやってくる遠望も、なかなかに良いものだ」と
感じていただければ幸いです。
▲火柱が上空に昇り始めた時が、シャッターを切るタイミングだ
▲昼間に眺めると畑ばかりなのに、夜は都会にも見える
▲風の具合が良いのだろう。煙に邪魔されることなく、火の花が開いた
▲わっ!切れてしまった。 かなり大型の花火だったようだ
▲昨夜の縛りは、天地左右すべてを撮りこむことだった
▲これもかなり大きい。雲にまで達しているかに見えた
▲赤色の火の花。イメージにはあったが、目には新しかった
This program is presented by pigeons-park.
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町の景色とよく合ってます。
実は昨日、花火大会の約1時半前に
橋を通りました。なんで混雑してるのかなー
と思ってたら花火大会だったんだ…。
というわけで、今夜は鳴門の花火大会ですね。
ピジョンズ・パークはまだ、予定していませんが、
hideさんは、どこかお気に入りのビューポイントに
陣取られるのでしょうか^^)。
もう少ししたら、月が。
さらに涼しくなってきたら星がありますよ^^)。