ついにフィナーレを迎えた2013年の阿波おどり。
いただきもののチケットは、さすがにもう無かったのですが、
2日間にわたる有料演舞場観覧による勢いもあって、
ピジョンズ・パークは最終日のマチへいそいそと足を運びました。
まずは、14日の夜に新町橋演舞場(無料)、両国本町演舞場(無料)で、
おどり連を間近にしたのが忘れられず、昨夜も2匹目のドジョウを！とうろうろ。
とはいえ、大当たり確定済みのマチ歩きですから、ココロにも余裕があります。
ただし本日のポッポニュースでは、マチ歩き＆無料演舞場の踊り風景は後日に回し、
有終の美を飾る総踊りの様子をピックアップしました。
後半の部の開始時間を1時間も過ぎて、
それでも入場チケット2,000円の大枚をはたいたのは、
有名連が大挙一斉に踊り込む「総踊り」の光景で、
2013年の阿波おどりを見納めたい!と強く思ったからなのです。
昨夜、チョイスしたレンズは距離が無いため85mm。
文字通りの一本勝負!です。
会場の興奮を、読者のみなさんにもお届けできればよいのですが。
※トップ写真の大判はコチラ(ハトの写真館)
▲午後10時過ぎ。ついに総踊りの時が訪れました
▲市役所前演舞場に踊りこんできたのは、徳島県阿波踊り協会に所属する有名踊り連
▲ゆっくりゆっくり流していくのに、それでもあっという間に過ぎていくように感じるのです
▲女踊りの後に、ハッピ踊りの踊り子たちが続きます
▲踊り尽くし、それでも名残惜しむ「踊る阿呆」たち
▲「見る阿呆」にとっても、名残惜しい阿波の夏が去ってゆきます
This program is presented by pigeons-park.
僕も色々撮ろうと思ったけど、前にデッカイ脚立たてられ、総踊りの先頭だけ撮って早々に退散しました。
市役所前演舞場は、総踊りがあるにもかかわらず
指定席エリアはかなりすいていて、
カメラを構えるのには、好条件でした。
地元紙でしょうか。
高いところから指示飛ばしまくってましたねぇ＾＾；）
記録にと思って、巨大脚立写真も撮ってしまいました。
たぶん、翌日の朝刊に出てた写真だったのでしょう。
そういえば新町橋だったと思うのですが、
15日の朝刊に掲載されていた写真の撮影風景(14日夜)にも遭遇しました。
混雑をかきわけて、前(阿波おどり会館側)に進むと
やっぱり大きな脚立が立ってましたよ。
でも、その混雑のおかげで、
昨日掲載した写真(最後とその上)の光景に出会うことができたのですが＾＾）。
※時間があえばですが、来月あたりに塩塚高原へごいっしょしませんか？
8月18日のタイトル「2013阿波おどりminiBOX」のことです。
http://blog.goo.ne.jp/pigeons-park/e/05f548ea1a2bb785c3338386bab04a9b