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【芸術手記】アキラとあきら/コロナの中だからこそ!

2022-09-09 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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映画「アキラとあきら」。

原作は池井戸 潤氏の経済小説です。

 

ドラマ化されましたが今回は映画化です。

 

 

半沢直樹・下町ロケットに続く

経済を軸にした人間ドラマです。

 

主演の2人の演技も自然で引き込まれます。

 

全く環境の違う中で成長した2人が

大手銀行のエリートとして、

 

人として成長して行く姿が

今のコロナ禍の現実と重なり

ぐっとくるものがあります。

 

 

コロナ禍で人間の本質が

あらゆる面であぶり出されています。

 

映画の中で何回か出て来る台詞。

「お前、育ちが良いな~」。

 

その台詞の中に込められた原作者の思いは、

何でしょうか・・?

 

もちろん人それぞれに解釈が違うと思いますが

私は「人間性」と解釈して映画を観ていました。

 

 

拝金主義・効率・時短・・と現状は

余りにも「合理性」だけが求められています。

 

ですが「育ちが良い」とは

「お人良し」ともとれる場面と、

 

相手への思いやり=想像力に

変化して行くプロセスが、

 

ストーリーと共に丁寧に描かれています。

 

 

育った環境ばかりでなく

「いかに親に愛されて育てられたか」が、

 

映画からのメッセージとして伝わって来ます。

 

 

親の子への愛情は

「ぎゅ~~」と抱きしめる無償の愛と、

 

親から「独立させ」距離感を保つ

親自身の強さと・その覚悟を持つ、

 

両面が求められると思って観ていました。

内面が洗われる映画です。

 

◆アキラとあきら

 

 

 

 

 。。。。。Good  Luck !。。。。。。。。。。。。。

 

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