銀座エルメスでの、月一度の映画上映。 今回は「カメレオンマン」
1983年 アメリカ映画。 脚本・監督・主演は、ウディ・アレン
直近で、ウディ・アレン監督・脚本の「ブルー・ジャスミン」を観たばかりなので、同じ脚本・監督の作品の違いを観たくて・・・
独特のウィットに富んだ脚本は、やはり以前から冴えていたんですね!! 「カメレオンマン」と、言われる「奇妙な病気」の人物像の描写を、ドキュメンタリーと、ぢラマ化する手法を、ミックスさせた独特の映画作り。
観ているこちらの方が、??していく感覚に・・・。
現在78歳になったウディ・アレン。 増々冴えていく脚本・監督力はどこまでいくのでしょうか? 未知への期待が膨らみます!