埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

「芸術手記」マシュ・ケ・ナダ/東京文化会館ワークショップから

2024-09-10 | 芸術手記

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

「体験レッスン」

「レッスン内容」

★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

定期的に参加している

東京文化会館「ワークショップ」へ。

 

JR上野駅 

公園口の真ん前です。

 

上野駅前は、

土曜日の夕方(午後4時半)の事もあり

人人人です・・。

 

 

東京文化会館は、

クラシック音楽の発祥地と言える程。

 

私も子どもの頃から

通っているホールです。

 

 

入ると ロビーです↓

 

 

 

 

 

今回のワークショップは、

「One  Day  セッション」です。

 

 

開催される

小ホールのロビーは、

こんな感じです↓

 

 

テーマは、

ブラジル音楽について。

 

主にサンバのリズムと、

ボサ・ノヴァのメロディーライン。

 

 

ワークショップリーダーは、

選抜された後に、

 

特別に指導を受けた

面々です。

 

今回はこの3名の

リーダー↓

 

 

リーダーの方々は、

3人とも専門の楽器が違います。

 

ブラジル音楽がテーマなので、

ブラジル国旗と同じ色の

Tシャツを↓

 

 

ヅルート専攻。

声楽専攻。

打楽器専攻。

などなど・・。

 

専門楽器の

エキスパートでありながら、

 

共通している事は

ピアノが弾ける事!

 

 

音楽の「基礎」は

ピアノから・・。

が、納得できる場面です。

 

 

ブラジル音楽の

大きな特徴は「リズム」。

 

楽譜を見て、

理論的に創るリズムではなく

 

現地の人々は

体に染みついているリズム。

 

なんだろうなぁ~と、

思うリズムです。

 

 

勉強して身に着ける

リズムでは、

多分ないのでしょう・・。

 

リズムに少々弱い私には、

この様に感じます。

 

 

ブラジルとポルトガル。

 

その言語にも。

歴史的背景にも。

音楽的にも。

 

その「交じり合い」が

独特のリズムとメロディーラインを、

創り上げて行くのでしょう。

 

◆サンバ(ブラジル音楽)

◆ボサ・ノヴァ

 

 

この日の朝には、

 

ボサ・ノヴァを

世界的な音楽に昇華させた、

 

セルジオ・メンデス氏の訃報が↓

ブラジルのミュージシャン セルジオ・メンデスさんが死去、ボサノバの巨匠 世界的大ヒット「マシュ・ケ・ナダ」など|

 

 

あの世界的ヒットの名曲。

「マシュ・ケ・ナダ」。

「ポルトガル語=どうでもいいさの意味」。

 

 

 

ただ聴くだけではなく

自分で体験してみる大切さを、

今回も実感です♡

 

この体験を、

レッスンで生徒さんにも還元です!

 

 。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。。。。。。

 

◆◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、

  一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆ ◆

◆048-259-6296

(レッスン中につき電話に出られない場合もございます) 

◆お問い合わせ

(3日以内の返信になります)

(返信メールが”ご自分の迷惑メール”に入る場合が

あります。ご確認下さい)

◆教室のご案内 

◆体験レッスン    

◆レッスン内容

 ◆お客様の声 

◆3才のレッスン  

◆発表会

◆048-259-6296

レッスン中につき電話に出られない場合もございます)

◆ミューズ林田ピアノ教室


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【3才のレッスン】トンネル... | トップ | 【ワンポイント」オクラホマ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

芸術手記」カテゴリの最新記事