「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ガウディが
100年前にスタートした建築。
世界遺産でもある、
スペイン「サクラダファイミリア」。
世界遺産であるこの建物は、
未だ未完成で建築は続けられています。
そのサクラダ・ファミリアの
装飾・彫刻士である外尾悦郎氏。
”ガウディの未完建築
『サグラダ・ファミリア』の主任彫刻家として、
装飾部門の総監督を2013年から務める。”
猛暑の日々は、終わりが見えません。
大型台風も人間を嘲笑っている様に、
ノロノロで方向転換も自由自在に!
体調維持しながらのこの時期は、
予定を組んでいても、
熱中症アラートと自分の体調を、
組み合わせながらの生活になります。
そんな時には
時間をかけてゆっくりと、
この配信で「人生勉強」です。
それは”NHKアカデミア”。
今回は興味のある
サクラダ・ファミリアの、
装飾/彫刻部門の責任者です。
スペインに45年住み
なぜ「石」に魅せられ、
スペインに渡り「彫刻家」として、
サクラダ・ファミリアに出会ったのか?
芸術家としてばかりではなく、
スタッフを率いる
責任者としての立場でもある事。
6才でお父様を亡くされた事。
お母様が小さい時から
「子ども」の興味を良く見抜き、
画材を沢山与えてくれた事。
スペインの建築家ガウディが、
100年前にたった一人で創り始めた
サクラダ・ファミリア。
そのガウディも
上の兄弟が2人続けて亡くなった後に、
やっと恵まれた3番目の男の子。
ですが彼は小児リュウマチであり、
学校にも外にも行く事が出来なかった。
それ故に、
建築家としてサクラダ・ファミリアを
一人で創り始めた事。
この様な深い内容です。
特に印象に残っているのは
視聴者とのQ&A。
3人の男の子のママからの質問。
”子育てで大切にして行く事は何ですか?”
ご自分の体験からも
ガウディの人生からも、
”チャンスを沢山与えて上げてほしい。
それはお金をかけると言う事ではない。
子どもが
これだ!と言う物を見つける為に、
日々の生活の中で色々な体験をさせて。”
↓
(この部分の3人目の質問者)
自分自身も感動した内容です。
ネット社会で失われた事。
「時短と効率」が良しとされる現代に、
最も大切な事を再認識出来ました。
貴重な時間でした・・。
1人1人の「人生」を語られるので、
まだまだ勉強は続きます!
◆サクラダファイミリア
2026年完成予定の「サグラダ・ファミリア」がすごすぎる!驚異的な工期短縮はなぜ?
。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。
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