近江の国 鹿深の山猿が描く写真日記

田舎町で暮らす、写真撮影が好きで機会があれば撮りまくっています。各地の撮影情報教えて下さい。

大型バスでは行けない秘境の里秋山五郷の紅葉

2014年10月28日 15時46分18秒 | 写真日記
昨日に続き、大型バスが入れない秘境の里「松山五郷の紅葉」撮影に挑戦しました、天気予報では曇り後夕刻には雨との事、朝方は何とか時々太陽が姿を現しましたがベスト状態は望めません、度々訪れることもできないので、何とか時間をかけて太陽待ちの状態で撮影しました、午後2時ともなると、ついに雨・・・残念ながら豪雪地域の秋の様子を撮影できたことに感謝しながら本日終了。






























































紅葉最前線長野県「松川渓谷」

2014年10月28日 15時26分27秒 | 写真日記
10月26日紅葉最前線の長野県「松川渓谷」にある雷滝と八滝を撮影に訪れました、日曜日とあって観光客でいっぱいの滝道は、ラッシュアワーの電車なみで、写真撮影も困難を極め、手持ちスナップも出来かねる状態でしたが、そこは永年の経験と持ち前の粘りで何とか秋と滝の様子が切取り出来ました。


















































滋賀県写真展覧会が開かれています

2014年10月24日 15時34分58秒 | 写真日記
秋も次第に深まり芸術の秋にふさわしい快晴の今日、滋賀県大津市にある「近代美術館」で開かれている第53回の写真展を観にゆきました。
 
今年も、678点もの大作が寄せられた滋賀県では最も権威のある写真展です。

この美術館は、広大な面積の文化ゾーンの中にあり、館外の庭園は見事に手入れされた美しいところです、展覧会は撮影出来ませんが、館外の風景をスナップしてきました。



































赤目渓谷と曽爾高原撮影の旅

2014年10月21日 09時46分20秒 | 写真日記
紅葉には少し早いですが、四十八滝と紅葉で有名な三重県の赤目渓谷を尋ねました、何度か訪れた景勝地ではありましたが、紅葉はほんの一部で、もみじの緑が鮮やかに水面に映える美しさと、相当冷たいであろうと思われる澄んだ渓流が見事なハーモニーを奏でている素敵な場所でした。

丁度、昼時でもあったためハイカー達がお思い思いのお弁当を岩場で楽しんでいる風景や、カメラマンが熱心に傑作を狙っている場面など色々な情景に出会うことができ、私なりの傑作作品がうまれそうです。





































午後からは、隣の奈良県にある曽爾高原を訪れ、一面の「ススキが原」の雄大な景色に心が洗われる想いがしました、ただ日曜日でもあったためか、マイカーの列で、渋滞、渋滞でなかなか進めず、やむなく遠くの駐車場しか利用することが出来ず、約1Kmの急勾配の路を歩くことになり、日頃の運動不足が嫌と云うほど身にしみました。

午後17時15分、西の山に沈む夕日と風にそよぐススキをゲットしたく、粘りにねばり何枚か傑作(自己満足の固まり)を生むことができ、足の痛いのも、腰が痛いのも少しは我慢できます。





























案山子の家族と友人の暮らし

2014年10月11日 15時19分26秒 | 写真日記

滋賀県東近江市といっても、田園地帯の小さな集落に、農家の家々に取り囲まれた100坪あまりの野菜と花の畑があります。多分近くの農家の方が趣味で作成されたと思われる「かかし」が大勢で農作業をしています。

 「かかし」は実にリアルで車で通りかかると人間と間違う位の成功さで、驚きと不思議な光景に、思わずブレーキに足がゆきます。

農作業をしているもの、休憩している農家の婦人、マイクを持ったおじさん、柿を収穫しているお父さんや、テニスプレイヤーの○○選手まで多彩な光景に立ち止まり挨拶をする人まで現れているとのことです。

案山子一家と友人の素晴らしい姿をカッシャカッシャと愛用のカメラに収めました、ご覧ください。