近江の国 鹿深の山猿が描く写真日記

田舎町で暮らす、写真撮影が好きで機会があれば撮りまくっています。各地の撮影情報教えて下さい。

みなくち祭り

2016年04月21日 10時46分59秒 | 伝統行事
四月二十日地元の水口神社のお祭りが行われました。

江戸の中期から始まったと伝えられる、伝統ある大祭です。

曳山も16基が各町内会に保存されることから、町中が賑わうお祭りです。

近年、色々な事情から、曳山奉納も少なくなり、今年は4基しか奉納しない寂しいお祭りとなってしまいました。

それでも今年は、幸い晴天に恵まれ、多くの人達がお祭りを楽しんでいました。



曳山が並ぶ境内の様子




伝統のお囃子を演奏する子供たち


大人神輿 1基  子供神輿 2基 が街中を練り歩きます






夕闇が迫る頃、曳山は提灯を灯して各町内に引き揚げます




町内を練り歩いた御神輿も、神社に帰ってきました、お祭りのクライマックスです。




大自然の遊び心を楽しむ・・・

2016年04月15日 11時31分50秒 | 自然景観
自然界は、いろいろな遊び心を持っています。

滋賀県と三重県の県境を走る「鈴鹿スカイライン」477号の武平トンネルでの珍しい現象を撮ってきました。

この時期、数日間しか現れない現象、トンネルの口(三重県側)から昇る太陽がトンネル一面を赤く染めるほんの数分の珍現象です。

この時期、数日間、午前5時23分前後、東の空(太平洋)からの日昇が条件です。

我家より35Km約80分をマイカーで現着、人影はなし、諸準備を整え車の中で待機・・・

暫らくすると三重県、滋賀県、岐阜県等のナンバープレートのカメラマンがやってきました。

撮影開始・・・ 珍現象の写真をご覧ください。














遅咲きの枝垂れ桜の郷を訪ねて。

2016年04月13日 16時10分19秒 | 
少し遠出をして「枝垂れ桜の郷」を訪ねました。 (往復200Km)

個人の山林経営の方が、三代に渡って育て上げた枝垂れ桜1000本が見事な春を演出をしています。

山裾の駐車場から、専用ミニバスに乗り換えて展望台まで、見事なピンクの森の中を狭い急坂のスリル満点のドライブ

下りは、撮影をしながらゆっくりと、「マイ足」で降りてきました、日頃の運動不足がたたって、今日はすり足での生活です。





























桜前線が通り過ぎようとしています。

2016年04月10日 09時12分08秒 | 趣味の写真
春の代表選手「さくら」も短い期間で終わりを告げようとしています。

当地の名所の一つ、ボーリスの設計による旧図書館前の桜も散り始めました、碧水城のお堀にも花びらの模様が描かれました。

春の名残の写真をごらんください。












桜の春は、あっという間に過ぎ去ります。

2016年04月07日 10時50分10秒 | 
今日は、全国的に春の嵐が吹き荒れています。

桜前線、満開の時期も、あっという間に過ぎ去ってゆきます。お花見や写真撮影も好天に恵まれたのは2~3日でした。

今年も、近場での撮影のみとなりました。

今年になって新しく走り始めた「信楽高原鉄道」の春の姿や、老人が毎日楽しんでいる「グランドゴルフ場」に舞い降りたドクターヘリと満開の桜樹、。

信楽病院の玄関を飾る「枝垂れ桜の大樹」などをアップします。