夏の豪雨禍はすっかり去り、清々しい秋空に真っ白な綿雲が漂っています。田んぼでは黄色く色づいたお米が重そうに頭を垂れ、早くも稲刈りのトラックターのエンジン音が響いています。
毎年訪れる明日香の棚田も彼岸花の咲くのを待っているように思います。農家の皆さんが競い合って作成した「案山子」も今年はどんな姿で迎えてくれるのでしょうか楽しみです。 今年のテーマは「童謡」との事ですので、素敵な楽しい案山子を撮影に出かけたいと思っています。
昨年の案山子ですが、ご披露、ご挨拶いたします。
近江の国「滋賀」は、びわ湖を中心に北は福井県、京都府、岐阜県と接し、南は三重県と接している、穏やかで四季が楽しめる素敵なところです。
滋賀にも色々な秋景色が楽しめますが、今回は、高島市朽木をご紹介します。10月中旬以降になりますと標高600メートル付近の山々は朝霧が発生します、峰峰の
間は霧に包まれ、幻想的な景色が見られます、麓の村でも、深い霧の中で茅葺屋根の家々が朝を迎え、山里の暮らしが始まります。
車でしか訪れる事ができませんが、晩秋の朝を楽しみに訪れてみてください。
滋賀にも色々な秋景色が楽しめますが、今回は、高島市朽木をご紹介します。10月中旬以降になりますと標高600メートル付近の山々は朝霧が発生します、峰峰の
間は霧に包まれ、幻想的な景色が見られます、麓の村でも、深い霧の中で茅葺屋根の家々が朝を迎え、山里の暮らしが始まります。
車でしか訪れる事ができませんが、晩秋の朝を楽しみに訪れてみてください。
紫式部ゆかりの石山寺では、中秋の月の行事として様々なイベントが開催されました。
美しい景色を眺めるため建立され、平安時代後白河天皇が月見をされて以来、歴代天皇の玉座とされた「月見亭」をはじめ、本堂は国宝となっています。
また、源氏物語関連の舞や能管演奏、ピアノ弾き語り、シャンソンコンサートなも、秋の夜を美しい音色で彩ります。
石山中学校生徒の太鼓演奏で開門されます
境内は蝋燭の明かりで照らされています
もみじの木々の間から見える仲秋の月
美しい景色を眺めるため建立され、平安時代後白河天皇が月見をされて以来、歴代天皇の玉座とされた「月見亭」をはじめ、本堂は国宝となっています。
また、源氏物語関連の舞や能管演奏、ピアノ弾き語り、シャンソンコンサートなも、秋の夜を美しい音色で彩ります。
石山中学校生徒の太鼓演奏で開門されます
境内は蝋燭の明かりで照らされています
もみじの木々の間から見える仲秋の月
滋賀県の六分の一の面積を持つ、びわ湖・・・
びわ湖には、日本の淡水湖で只一つ住民が暮らす「沖島」を始め、四つの島があります。国宝の仏像や数々の文化財が残る「竹生島」無人島の沖の白石などを巡る
びわ湖汽船のクルージングの楽しさは、滋賀・びわ湖ならではの旅となります。
びわ湖には、日本の淡水湖で只一つ住民が暮らす「沖島」を始め、四つの島があります。国宝の仏像や数々の文化財が残る「竹生島」無人島の沖の白石などを巡る
びわ湖汽船のクルージングの楽しさは、滋賀・びわ湖ならではの旅となります。
