春のまつり ほいのぼり奉納

毎年四月四日、近江日野町の（「通称南山王さん）と呼ばれている日枝神社で春の例祭が行われました。

ほいのぼりと呼ばれる、竹と紙で作られた、桜に見せたのぼりが神社の広場に建てられ、その下で酒盛りが始められます。

春のムードイッパイの楽しいお祭りです。

赤目四十八滝安全護摩法要と火渡り水行

色々な瀧が多く観られる「赤目四十八滝」でシーズンの安全を祈祷する法要が営まれました。

中腹にある、「千手瀧」で山伏による護摩法要と希望者を募って行われる、厳寒の瀧に浸る水行と火渡りの神事がありました。

多くの観光客や、ハイカーが見守る中、十一時から二時間に亘って勇壮な珍しい光景が見られ、参加者に護摩法要で燗をした新酒や餅が振舞われました。

雪割一華（ユキワリイチゲ）の花が満開

春の兆しを感じさせる、可愛い花（雪割一華）が咲いていると教えられて、近くの瀧樹神社を訪れました。

野洲川の清流が美しく、少し多めの流れの音が響く瀧樹神社の神苑にヒッソリと咲いている可愛いお花が春を呼ぶ花として有名です。

夕刻、数人の女性カメラマンが、レンズを向けていました。

しだれ梅の森を訪ねて！

やっと、春らしい日がやって来ました。
春といえば、一番は「梅」そして「桜」と可憐な美しい花々が日本列島を縦断します。

我家より約１時間の距離にある三重県鈴鹿市の「しだれ梅の森」に撮影にでかけました。

朝、オープンと同時に入場しましたが、20分も経つとカメラマンがゾクゾク、名古屋からの撮影ツアーバスまでやってきて
あまり広くない園内は、カメラマンで満開状態になってしまい、もはや撮影は不可・・・

早々に引き上げてきました。　売店の女性店員からの「マル秘情報」来年はそ～つと訪れたいと思います。

志摩の海にも春の兆しが！海苔粗朶のある風景

春の兆しが感じられる時期となりました。

志摩の海では、収穫期を迎えた「海苔」が青々と育っています。

海苔粗朶のある風景を撮影したいと思いましたが、自分なりの幾つかの撮影条件が中々思うようにならず、我慢出来なくなり昨日出かけました。

やはり、描いていた様子とは異なり、満足できませんでしたが仕方がありません、今年はこれで我慢します。

描いていた撮影条件とは・・・

1.　大潮の時期（日）　　　2.　日の出の時刻と干潮の時刻の合致　　3.　収穫作業の時間と様子　4.　天候と風の様子　　等です。

来年も挑戦します。