近江の国 鹿深の山猿が描く写真日記

田舎町で暮らす、写真撮影が好きで機会があれば撮りまくっています。各地の撮影情報教えて下さい。

赤目渓谷と曽爾高原撮影の旅

2014年10月21日 09時46分20秒 | 写真日記
紅葉には少し早いですが、四十八滝と紅葉で有名な三重県の赤目渓谷を尋ねました、何度か訪れた景勝地ではありましたが、紅葉はほんの一部で、もみじの緑が鮮やかに水面に映える美しさと、相当冷たいであろうと思われる澄んだ渓流が見事なハーモニーを奏でている素敵な場所でした。

丁度、昼時でもあったためハイカー達がお思い思いのお弁当を岩場で楽しんでいる風景や、カメラマンが熱心に傑作を狙っている場面など色々な情景に出会うことができ、私なりの傑作作品がうまれそうです。





































午後からは、隣の奈良県にある曽爾高原を訪れ、一面の「ススキが原」の雄大な景色に心が洗われる想いがしました、ただ日曜日でもあったためか、マイカーの列で、渋滞、渋滞でなかなか進めず、やむなく遠くの駐車場しか利用することが出来ず、約1Kmの急勾配の路を歩くことになり、日頃の運動不足が嫌と云うほど身にしみました。

午後17時15分、西の山に沈む夕日と風にそよぐススキをゲットしたく、粘りにねばり何枚か傑作(自己満足の固まり)を生むことができ、足の痛いのも、腰が痛いのも少しは我慢できます。






























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