今日(8月18日)、スバルの試乗車に乗った。
スバルレヴォーグ1600CC ターボ付き
新車に乗るなんてここ10年来なかったことだ。
キーは? サイドブレーキは?
まごまごするばかりだ。
いったいこのハンドルの裏表に付いている
ボタンやレバー類はなんだ。
アイサイト付きだというが試すわけにもいかない。
信号待ちの時、ボタン類を眺めていたら信号が変わって
前の車が発信して私が出遅れた。
そしたらピッと音がした。
黄色信号を無理に渡ろうとして
赤に変わったらピーピーとアラームが鳴る。
信号で左折車がまごまごしていたので
脇をすり抜けようとしたらピーピーと鳴る。
パソコンの前にいきなり座らされた年寄りが戸惑っている図式だ。
要はこの車おせっかいだ、スピードメーターがあるのに
別個にスピードをデジタル表示しなくたって。
昔はターボが良いと思ったけど、
ワンテンポ遅れてむりやり背中を押されるようで、
今はそれほど感激しない。
こういう車は嫌いだ。
と言っても買えないけど。
じゃなんで試乗車に乗ったかって。
車検の代車でした。
私の車があんまり年式とキロ数が行っているので
お店の商売っ気かな。
ギヤチェンジなどのメカがすべてボタン操作になっていて
車というよりゲーム感覚に近かったです。慣れないと危険!
やっぱ車は機械だしメカを動かしている感覚がないとダメですね。
ハンドル裏の+-はシフトアップ、ダウンのボタンなんだってね。
やっぱり走行中うっかり触らなくて良かった。
自分の車に乗ったらホットしました。この貧乏人め。