ホコ天だし。タクシーは皆ここで止まり、ここは公共の雨宿り場と化してしまった。
取材中のテレビカメラがあることは降る前から気が付いていた。 雷雨になったら、この人たち雷雨の取材に切り替わってしまった。
路面に膝をついて、カメラを路面に置いた状態で、雨粒の跳ねるのを撮ったり、
プロがこんなことしていたら、雨宿りしているアマチュアカメラマンは出る幕無いな。
どうしようか、今日は早めに帰ろうかと思っていたら雨が上がった。
よし、いつものパターン。 勝鬨橋を渡って、月島、佃島、そして永代橋。 出発進行~!
手前の女性もいいですね~
アシスタントの女性も、カメラマンの行動にぴったり息が合っていて、雷鳴とどろくなかで撮るんですかなんて思っているふしはみじんもなし。
プロだな、と思いました。