マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  7月19日(金)  国立駅前大学通り(1)

2019年07月19日 | Weblog

国立駅前大学通り(1)

国立には伯母の家があり、

駅から車で5分ほどであった。

家を建てた当時は庭から

東芝の工場が見え、南武線の谷保の駅が見えた。

今思えば「大草原の小さな家」を思わせる見晴らしだった。

前の東京オリンピックの頃である。

今は、家がびっしりであの頃の視界は思い出すこともできない。

本題はそのことではありません。

用事があって南武線の谷保駅に行くことになった。

地図で見たら国立駅から南に一直線だ。

だったら歩いてみよう。

車では何度か通ったが、歩くのは初めてでした。

歩きはじめたら、この街とこの通りのすばらしさに、

すっかり心奪われてしまったのです。

四車線道路の両側に、

車道とほぼ同じ幅の緑地帯が左右にあって、

その外側にまたたっぷりの幅の歩道がある。

都内の街路樹が車たちから虐待されるように立っているのに比べ、

ここは緑が街を包み込むような環境なのです。

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2 コメント

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Unknown (ケロッグ)
2019-07-23 23:34:15
我が町の駅への道は二車線。細い細い歩道があるがその真ん中には
太い電信柱が立っていてそこを通り抜けるには神経を使う。
自転車の子供が車道に転げ落ちてしまうことも。
写真のような道路環境はめったにありませんね。
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Unknown (マーチャン)
2019-07-24 15:54:40
 狭い歩道に出っ張る電柱、私も自転車では閉口しています。
 国立の駅前通りは、100年を見据えた街づくりであったことを感じますね。
経済効率を優先させてくるくる変わる街とは違います。
 まして、「100年安心」の年金とは先の見方が雲泥の差です。
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