バラモンギク(2)・柿の花
昨日、Kさん宅でバラモンギクを撮らせてもらった時
綿毛の大きさが分かる写真を撮らなかったことが
私の中ではかなり悔やまれた。
まてよ、駅に行く途中の小さな荒れ地でこの花を見た気がする。
行って見たらありました。
住宅地なので、花期は早く綿毛はほとんど
無くなりかけているが、近くのタンポポを並べて
比較写真をパチ。気が晴れました。↓
柿の花
朝ゴミ出しの道すがら。
道に柿の花がいっぱい落ちていました。
何という優しい色使い。
こんなに美しくても自然は惜しげもなく捨てていく。
良いか、一人でも「美しいぞ」って見てくれる人があれば。
人間もそうかな。
ユウゲショウ ↓
この花の名を初めて覚えた時は、
川原の護岸のコンクリートの隙間から
10センチほど伸びた花を見た時だった。
こんな不運な境遇に咲く花になんて美しい名前を
付けたのだろうと感じ入っていました。
ところが今、畑の脇の道に、
膝小僧に届かんとするばかりに群生している。
人間の想い入れなんて、「そんなのカンケーねえ!」。↓
お昼過ぎいつもの沼に。風、時々小雨。
今日の雨を予告するような昨日の夕空。所沢市 ↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます