マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  春の宵徘徊(1)-5

2012年04月08日 | Weblog
  ”永代橋から下流 佃島方向”

 橋のほぼ中央が撮影場所だ。
珍しく先行カメラマンが居る。
 カメラ位置はお互いに近くなるので、
「今晩は」と声をかけた。
 マスクをかけたその人は、
私を見るなり驚いたように手を挙げてマスクを外した。
私と同じ所沢の写真クラブのFさんではないか。
 いつもはここに三脚をたてると結構珍しがられる方だったのに。
 この広い東京で、何でこんなところで会うの。
 「あんたも好きね」。Fさんにはもう一人連れがいた。
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2 コメント

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Unknown (ケロッグ)
2012-04-09 09:40:17
ははは、東京広しと言えども同じ仲間は凝縮する。

それにしてもここは日本!?プチニューヨークみたい。
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Unknown (マーチャン)
2012-04-09 18:39:51
 ここに立つと撮るのではなく、撮れちゃうんです。だからまた作品にする難しさもあります。
以前クラブの先輩がこの場所で良い写真を撮って、それに魅せられて以後私がここを撮ってます。私は二代目Fさんは三代目かな。
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