”犀川白鳥湖で” 1月21日。
旅の三日目。
安曇野に宿をとり、コハクチョウを朝から狙いました。
御宝田の他に、犀川白鳥湖にもかなりコハクチョウが居ると聞いて寄ってみました。
ここは二度目なのですが、初めての時あまり撮れた印象が薄く、
その後来ていませんでした。
”白鳥湖”と呼んでいますが、湖より川の印象です。
”犀川白鳥湖で” 1月21日。
旅の三日目。
安曇野に宿をとり、コハクチョウを朝から狙いました。
御宝田の他に、犀川白鳥湖にもかなりコハクチョウが居ると聞いて寄ってみました。
ここは二度目なのですが、初めての時あまり撮れた印象が薄く、
その後来ていませんでした。
”白鳥湖”と呼んでいますが、湖より川の印象です。
(カミサン作マーク)
今回は諏訪湖で撮って、御宝田で撮って、ここで撮ってとコハクチョウずくめ。
場所が変わると撮影条件が変わるのでそれぞれに面白い。
普段飛びものなどめったに撮らないカミさんが、
「こういうの撮っちゃうと、浮かんでいるのが撮れなくなっちゃうね」と。
おいおい、それじゃおやじカメラマンになっちゃうぜ。
この日は風が弱く風向きも時々変わった。
コハクチョウはわずかな風でも風上に向かって飛び立つ。
上流に向いていた群れが風向きがかすかに変わった瞬間に突然下流に飛び出したり、
時には群れの中で上流と下流に向かう鳥がいて笑ってしまった。
上の写真は、上流から狙っていたら突然下流に飛び出してしまった。
ああぁ、と思っていたら編隊を組んで戻ってきた。