(6月23日)
カッコウにノビタキが突進していく意味がしばらくして分かりました。
高い木のカッコウが、ノビタキの平原を低く飛んでこちらに向かってきました。
私たちのすぐ上を通って背後の丘のブッシュに消えました。 やがてけたたましい小鳥の鳴き声。
このバトルが数回繰り返されたのです。 人の少なくなった高原で、私たちはしばし興奮が覚めませんでした。 続く・・
(6月23日)
カッコウにノビタキが突進していく意味がしばらくして分かりました。
高い木のカッコウが、ノビタキの平原を低く飛んでこちらに向かってきました。
私たちのすぐ上を通って背後の丘のブッシュに消えました。 やがてけたたましい小鳥の鳴き声。
このバトルが数回繰り返されたのです。 人の少なくなった高原で、私たちはしばし興奮が覚めませんでした。 続く・・