７月２７日（月） 小川町の七夕 （２）夜の部

　（７月２５日）
　クラブの写友Ｏ氏と携帯連絡が取れたのは午後６時頃であった。
２時間ほど歩き、汗びっしょりでスーパーに飛び込んで冷房で汗を引っ込めている時だった。

　小川町駅入り口の交差点の駐車場で待ち合わせることにして向う。
Ｏ氏とＯ氏の友人のＦ氏、どちらも奥さんと御一緒だ。

　クラブの人がほかにも２～３人来ていたという。
夜に向けてロケハンしておいたからそちらに行こうという、さすがだ。

　

小川町の七夕 夜の部

　刻一刻と表情が変わる忙しい時間帯だ。

小川町の七夕 夜の部

　昼行灯になってしまうもうちょっと暗ければ、などと言っている間に街の表情がどんどん変わる。

小川町の七夕 夜の部

小川町の七夕 夜の部

　メイン通りを一歩入る。７時１５分から花火だ。音が聞こえ始めた。

小川町の七夕 夜の部

小川町の七夕 夜の部

　初めての場所なので、花火がどこに上がるか検討がつかなかった。
ここからではちょっと遠花火だ。

小川町の七夕 夜の部

　槻川のほとりに出た。

小川町の七夕 夜の部

　小川町は寄居方面へ行く時の通過道だった。そう頻繁に来る道でもなかった。
古い町並みでどこかおとなしくて、街中をくねくね曲がっていく位しか私の記憶はなかった。

　初めて自分の足で歩いてみて、この街になじめた感じがした。これって旅の心だ。