先日ハシビロコウ舎の前に行くと、カメラ撮影されている動物園のスタッフの方がおられました。
丁度ネット際の植栽の上に
サーナが居てこちらを向いていたので、絶好のシャッターチャンスです。
その時の
サーナ
でも嘴の中を撮りたいそうで、苦労なさってました。
カメラを構えるのをやめた時に限って口を開けてばかりで・・。
それで、今膨大な写真を整理中(外付けHDDの空き容量が5割を切ったので、ちょっとピンボケで消すのが惜しかった写真を片っ端から削除中)の私、口開けハシビロコウを探してみました。
一番確実に撮影出来る方法は、夕方小屋に入る前によくやる
クラッタリングを辛抱強く待つことでしょうか。
それにしてもくちばしの内側に生えた苔というか、藻のようなもの、気になりますねえ・・。
最後は、凛々しい、いや
アサンテは雌鳥なので、愛くるしいお顔をどうぞ。