Marigold Sky

上野動物園のハシビロコウ&熱帯・温帯スイレン日記です。ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

熱帯スイレン 植え替え

2009年05月18日 17時37分13秒 | スイレン

スター・オブ・サイアム


アルバート・グリーンバーグ


アンタレス


ティナ


サー・ガラハッド


左:ブルースモーク  右:レパーデス 

密封瓶に入れた6種のうち、レパーデスと、ブルースモークはいまだ沈黙中。

ベランダに置きっぱなしのティナセントルイスゴールドは成功。
(スイレン鉢に水を張って上に板をフタ代わりに載せただけ)

で、今年の越冬の成否は、6勝2?です。
明らかな失敗、溶けるとか腐るというのはなかったので、来年も同じ方法でいこうと思います。

土は、毎年新しいのに替えていましたが、先月中旬までカラカラ状態でベランダに放置してあったのに水を加えてきょうまで放置。
スコップで軽く練り、足りなかった分だけミキサーで粉砕した荒木田土を足しました。(こんなんでいいのだろうか・・・)

水温確保のため、全部44センチの睡蓮鉢ですが、成長してきたら夜咲き種は
これに替える予定。

レパーデスは昨年たったの2回しか咲いてくれなかったので、今年に期待していたんですが、暫く様子を見て駄目そうなら例の方法を試してみますか・・・。

GWに名古屋の夫の実家に帰省してたんですが、3年前に夫がお土産にぶら下げて行った屋外放置のマイアミローズはドブ臭い漬物樽の中で生きながらえておりました。

早速、水を捨てて綺麗にして東京に戻ったら、夫の姉から怒りの電話が・・・。
あの真っ黒な水の中にメダカが居たそうな・・・・。
沢山居たのかと思えばたったの1匹。水捨てるときに注意しながら捨てたんですけどね~。最後に姿を確認したのは一ヶ月前だそうで・・・。

結局、何か文句の一つでも言いたいんでしょう・・・・・・・・・・・・・・・。

あれこれ高いお菓子を贈っても届きましたの連絡も無い人だし。

ミリーも白トキ夫婦もびっくり

2009年05月18日 05時11分11秒 | ハシビロコウ
16日の上野動物園、ファミリー撮影体験会で撮影したハシビロコウの珍しい場面です。
Canon EOS Kiss X3の4時間の貸し出し時間も残り1時間半となった、13時20分~31分の出来事です。





飛び立ったハトゥーウェが着地した場所は、




なんと竹垣の上に茂った植栽の上です!!

こちらに1万枚以上撮影したハシビロコウの記念すべき1枚目の写真がありますが、同じ場所にハシビロコウが居ます^^。
(2006.8.24撮影)

それ以降、この場所に居るハシビロコウを見たことは無く、かなり嬉しかったんですが、嬉しくない鳥さんが3羽ほど・・・。




ハトゥーウェの視線の先には、



怯えて肩をすぼめているミリーが・・。

そして、2m程離れた位置で営巣中の白トキ夫婦も突然のハシビロコウの出現に脅威を感じたのか、巣を守ろうと威嚇してきました。
先にハトゥーウェがちょっかい出したのかもしれませんが、ちょっとそこの所は定かではありません。






絞り優先モードで、シャッタースピードが1/60秒だったのでブレブレですが・・。



このトラブルは撮影情報によると1秒で収束し、



暫くはこの状態が続き、






11分後、地面に飛び降りました。

撮影した場所は、ハシビロコウ舎の南側から始まり、ハトゥーウェの顔の向きが変わる度に東側→南側を行ったり来たりして、この時ほど体が二つ欲しいと思った事はありません。(実際、双子なんですけどね)

ハシビロコウも白トキを見習ってカップル成立&二世が誕生するといいのですが・。