３年前のハシビロコウ

当時はハシビロコウとベニイロフラミンゴが同居中でしたので、大量の糞の臭いで余程のハシビロコウファンでなければあまり長居したくなるような場所ではなかったです・・・。
赤矢印がベニイロフラミンゴの餌場でした。池にこぼすので、水も汚れるし・・、

今はどうなったかというと、邪魔なコンクリの塊・・？　　先月撮影。　
このブログでは登場回数の一番少ないであろうミリーさんのいい写真がありました＾＾

フラミンゴの抜けた羽もこの通り・・・。　　　　サーナとアサンテ　

夕方のお食事タイム。
アサンテ(手前）の食事に気が付いたサーナが広い放飼場からやって来たところです。　
今より木がうっそうと茂っているような、特に手前の植栽が・・。

シュシュ・ルタンガ(♂）との交換で、今はドイツに居るターノ(♀）。

残念ながらターノの写真はこれ二枚しか撮影していませんでした・・・・。
（別の日に撮影　8/24、10/1）

当時のシフトはどうなっていたかというと、
・ハトゥーウェとサーナとアサンテ組　
・ターノとミリー組
だったようです。

ハシビロコウ日和

シュシュ・ルタンガ


サーナ

ハシビロコウ日和

ミリー


サーナ

ハシビロコウ日和

アサンテ


サーナ

ハシビロコウ日和

ハトゥーウェ


ハトゥーウェ

今月末にスカパー![ディズニーチャンネル]で「ディズニー／ピクサー 魔法のしくみ」が放送されますが、その中の「フォー・ザ・バーズ」に出てくる鳥がハシビロコウに良く似ています。羽が小さすぎるのが難点ですが・・・。

「フォー・ザ・バーズ　　　For the birds」 ・・・第７４回アカデミー賞　短編アニメ賞受賞作品



放送スケジュールはこちら。

ハシビロコウ日和

ハトゥーウェ


ミリー

１枚だけでは何ですので、顔のアップと動いているの２枚にします。

ハシビロコウ日和

サーナ



あまりに動かないので、初めての来園者からは「石像・銅像・剥製・作り物・ニセモノ・置物」呼ばわりされているハシビロコウですが、アクティブな写真のみおおくりする予定です。

熱帯スイレン、密封瓶越冬は成功か否か・・・

水は透き通ってましたが、匂いが・・・。


お芋は皆固いんですが・・・。


サー・ガラハッドだけは無事な模様♪



ベランダ屋外放置組　画像はこちら　　木のフタを取ると、予想に反して元気な様子。


セントルイス・ゴールド


ティナ



かすかな望みを持って南側の窓辺へ置いておきました。

もし、アンタレスが駄目だったらこちらを注文し、
青色２種が全滅したら、今年は無事だったティナだけで我慢しようと思います。

ということは、最悪の場合、
ヒロ・ローズ、ティナ、セントルイス・ゴールド、サー・ガラハッドということで。　
西日のベランダ園芸に限界を感じたし・・。



一昨年の画像から、サーガラハッド、ティナ（多分）をどうぞ。

格子戸を～

撮影：2006年　アサンテ

格子戸というより、竹垣を通り抜け～ですが・・。
これは、今は懐かしいフラミンゴとの同居時代に撮影したものです。

この頃は、黒いネットもゴザもなく、自由にフラミンゴエリアを行き来してましたね。

撮影：2007年 ハトゥーウェ

左の狭い抜け穴はゴザで覆われています。

違う角度からもう２枚。 ↑

撮影：2009年2月28日　サーナ

撮影：2009年3月7日 サーナ
クリックで拡大します。
必要以上に頭を下げているのが可愛いです♪

撮影：2009年4月8日 サーナ

撮影：2009年4月8日 アサンテ


隙間が頭部の大きさ程しかない赤枠で囲った所を良く通れたものだと思います。アサンテさん。

何故、楽々通り抜けられる青枠部分ではなく、池の中の狭い方を選んだかというと、青枠から通ると、既に小屋に入る準備をすべく、立ちはだかっていたサーナと鉢合わせするからで・・・・。

赤枠をくぐっている瞬間の写真がないのが残念ですね・・・。

フラミンゴが居なくなった今は、この竹垣不必要な気もしますが、孤独を好むハシビロコウのために残してあるんでしょうね。

シュシュ・ルタンガのジレンマ（？）

先週目にした興味深い光景です。

飼育係さんが池の掃除のために池の中へ入られると、ネット側に居たサーナが、池の中にあるお立ち台へ。

竹垣の向こう側に居た、シュシュ・ルタンガが突如嘴を隙間から突き出して羽をばたつかせ、暴れだしました。

クリックで拡大します。

飼育係さんや、メスのハシビロコウの居る所に行きたかったんでしょうか・・。

（竹垣の隙間から出られないように、ご丁寧に園芸用の鉢底ネットらしいものが張られているため、画像は鮮明ではありません。）

暴れるシュシュ・ルタンガを眺めるサーナ。

ひとしきり暴れておとなしく諦めた（？）シュシュ・ルタンガ。

飼育員さんが放飼場に入られると、ハシビロコウが予想もしない動きを見せることがあるので、要注意というか、運が良くその場に居合わせたら暫く観察されることをおすすめします＾＾。

追記

夕方になって、小屋に入るように飼育員さんに促されるサーナ。

午前中に大きな嘴を突き出した場所にあるネットは、竹の横棒に固定されてない模様・・・。

以前は無かったネットが何故見辛いのを承知で設置したのかは、通り抜け防止のためだそうです。

次の記事は、微笑ましい通り抜けの写真を載せる予定です。

ブルブル

水浴び後、植栽の上で水を飛ばすハシビロコウ。

飛び散っている水滴、見えますか・・・？
ネットのそばで見ていた人たちは、水がかからぬよう、急いで後ずさりしてました。

ハシビロコウの水浴び gifで。その３

水浴びのgif動画は、gif 作成フリーソフト、Giamを利用しました。
↑は９枚の画像で作成。

水浴び→水の中で佇む→立ち上がる→水浴び

というふうに、少しずつ体の向きを変えて５回も繰り返してくれました。

こちらは完全に頭が水没しています。

水浴び後の姿。
頭の冠羽が凄いことに・・・・＾＾。

こちらは別の日に撮影したサーナ。

photofunia

ハシビロコウの水浴び gifで。その２

こちらを向いて水浴びしてくれました。
池の水、もう少し深いと水浴びも楽だと思いますが・・。

水浴び後の姿。満足そうな顔ですね～＾＾。

photofunia
新作で加工してみました。

ハシビロコウの水浴び gifで。

８枚の画像で作成しました。


水浴び後の姿。

どうぶつと動物園 平成21年 春号

「どうぶつと動物園」 平成21年 春号が届きました。
表紙がハシビロコウだと知り、あわてて入会したんですよね＾＾。

会員証を見ると、年間パスポートと違って入会手続きしてから１年間ではなく、１～１２月の１年間なんですね。
先月売店で買ったハシビロコウグッズが２割引で買えたのに～と地団太踏んでおります。

あっ、食堂や多摩動物園を含む都内の施設の入園料も２割引ですよ＾＾。

特典の詳細等はこちらからどうぞ。
東京動物園　友の会　　

飼育員さん、カメラマンのコメントにもありましたが、「開園直後に年間パスポートで西園から入園してハシビロコウ舎に直行する方」「熱心な大人のファンを何名かお見かけした」。ウンウン。

昨日も、ハシビロコウグッズを身につけたハシビロコウ大好きご婦人をお見かけしました。

カメラマンさんのナイスなアイデア、
ハシビロコウ友の会を結成して、「月刊ハシビロコウ」を発行したらヒットするのではないか
実現するといいですね～。