熱帯スイレン、室内から庭へ

昨日、天気が良かったので、冬の間約半年近くバケツに入れて室内で越冬させた熱帯スイレンを外に出した。バケツの数は１２個。狭い室内にこれだけの数を置くのは本当に大変だった。

小さいバケツ４個は冷蔵庫の上に置いたが、暖かい環境だったおかげで、水は澄んで、とても半年置いた水と思えないくらい綺麗で、土も臭い匂いも色の変化も全く無かった。
スイレンの球根も無事越冬成功で、ひょろっとした新芽が何本か出ている。

しかし・・・外壁に面している日の全く当たらない所に置いていた、Ｐride of Nakasu、ジャニス、ティナ等は、水が黒く濁り、球根や土はドブ臭を放っていた。
勇気を出して球根を手にすると、やはり柔らかく、力を入れたら崩れた・・・（涙）

他にも、力入れて確かめる勇気がないトレイル・ブレイザーや、ピンク・ルビーも怪しい。
とりあえず、水鉢に入れて様子を見ることにする。

きょうのお弁当

今日のＭＥＮＵ

・豚肉の長芋梅しそ巻き

・茹で卵

・南瓜の茶巾（レーズン入り）

・プチトマト

・昆布のつくだ煮

カボチャの茶巾を作る時、電子レンジに３分加熱を、間違って「レンジ」でなく、「グリル」のボタンを押してしまった。
２分くらい経ってから、いつものおなじみの音でない事に気付いたが、時既に遅し・・・、
異様な匂いがしてきた！！！！
慌ててドアを開けると、これまた強烈な匂いと共に、白い煙が出てきた。
グリルの時には使用してはいけない、白いターンテーブルが焼けたのだ・・・・。

カボチャもラップしただけでは駄目で、水・砂糖・塩を振ってラップしろとある。
すぐそのようにして加熱して、茶巾カボチャを作ったが、夕方になっても匂いが取れない。