あしかがフラワーパークでスイレン達を観て、松戸へ。
パークの出発時刻(13:25)と松戸到着時刻(19:24)からして所要時間が
6時間?おかしい!と思った方は大正解。通常、松戸・あしかがフラワーパーク間の
ぺんちゃんの標準は3時間15分。いくらズーマーが不調だと言っても、
明らかに寄り道してます。
で。
北関東仕様の軽トラとか写真に撮ってるし・・・。
答えは、
ジャパンスネークセンター((財)日本蛇族学術研究所):蛇研)でした。
フラワーパークの帰りに寄る観光施設と言えば、ココでしょう。
8月に渋谷区で発生した毒蛇うじょうじょの未許可飼育事件で押収された
蛇が展示されています。(センターでは「原宿ヘビ」と表示されてます。)
で、日本で初めて人に噛みついたトウブグリーンマンバの採毒・採血の様子が
一般公開され、物好きなぺんちゃんは見に行ったのでした。
所長さんの解説ではかなり危険なヘビなので、蛇研スタッフでも麻酔をヘビに
施してからでないとこれらの行為はできないとのこと。以前、見たときは
ハブとか普通に素手で持っていた蛇研の人でもこの状態。一般の方が
隠れて飼育できるの?とぺんちゃんは思った。
ぎゃぁ~。
あまり動物園とかでヘビは見かけないので何とも言えないけど、
ぺんちゃん的には「メタボ」なヘビに見えた。
続いてブラックマンバ。こちらも麻酔をかけて注射で採血してますが
研究員さんの重装備にちょっと引くぺんちゃん。
こちらも、メタボ。個人の家でペット?だったため好物のエサをたくさん
与えていたのか(飼い主もメタボだと思う)、センターに居る蛇に比べて太い。
運動不足?
採血で疲れちゃった。(ウソ:麻酔が効いているだけ)
それでは原宿ヘビを見てみましょう。
今回は、名札付き。
ブラックマンバ(採血されたヘビとは違う)
トウブグリーンマンバ (おとなしい、って・・・このヘビが飼い主に噛みついたのに)
*前回の訪問時の記事にも登場しています。
セイブダイヤガラガラヘビ
ニシキクサリヘビ 鼻?に角が生えている・・・
ブームスラング 色がきれい
ハナナガコブラ マリオに出てくるハナちゃんを思い出した。
ムーアクサリヘビ
何だか、アフリカ大へび展みたいな・・・個人のペットって言う感覚が
無くなってきてます。原宿蛇園?(ごめんなさい。蛇研に失礼ですよね。)
タイクサリヘビ
パプアマルガスネーク
クロクビドクフキコブラ 水たまりでリラックス中でした。
アメリカマムシ
パプアダー
もう、飽きた・・・。
ヘビの体調などにより展示されていない種類もいるらしいので
ちょっと呆れてしまった。こんなに多くのヘビを飼育してたなんて。
でも、ぺんちゃんはこの飼育していた人が蛇研に就職すれば良かったのに
とは決して思わない。ヘビの飼育係の他にぺんちゃんみたいな一般への
解説とかしないといけないし(暑ければ暑いほど活発に動くんじゃないの?とか
暑いから舌をペロペロしてるんじゃないの?など素朴な質問にも答えなければ
ならないので、難しいと思う。)研究もしなきゃいけない。
それにしても、世界各地のヘビをよく集めたと言うか入手できたなぁ。
ペット屋さんで買えるところも問題だと思う。
*ぺんちゃんはヘビは嫌い。爬虫類にカメさんが入っていることに納得できない。
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