埴輪の町:芝山も3回目。今回がラストです。
単に「埴輪を見たい」と言うことでやってきた芝山町。WEBの検索で
ヒットした芝山はにわ博物館も観覧し、次は・・・(ほぼ)お隣の
町立芝山古墳・はにわ博物館(200円)。
徒歩で移動
道路沿いにきれいな花を植えている家があった。
名前が似ててWEB検索では、ぺんちゃんは理解できなかった。
町立芝山古墳・はにわ博物館→芝山縄文館とかに名称変更した方が
両館がごっちゃにならないと思うけどね。
芝山公園には古墳をまねた盛り土に埴輪が並んでお出迎え。
つい、さっき見たものばっかりな気がしないでもないけど。
(その2に登場してます。)
正直な所、隣接して公立と民営で似た名前の施設があり公立の前の広場に
民営の有料施設の展示物の模造品があるなんて聞いたことがありません。
しかも、町名までも・・・。
お祭りの際に活躍する花自動車?
(「人へ、社会へ、あしたへ動く にしてつ」とか書いてたら爆笑してたかも。
でも、古いので「今日も、笑顔とまごころで---西鉄」かっ。)
話が脱線しましたが・・・
と、言うことで博物館へ。
このブログ内では「埴輪の町」と書いていますが、現地では
「はにわの里」らしいです。
奥に見える建物が博物館。
ふるさと創生基金で建てましたとのこと。
前振りが長くなりましたが、館内へ。
ぺんちゃんの実家の近所にも古墳がある。
ちなみに、展示解説は漫画風になっています。
大和朝廷(親会社)、下総(子会社)みたいに現在的な言葉で
わかりやすさを重視。
人形劇の人形たちがメインのキャラで、左から
あやかちゃん、ハニオサ、ゴロ-君です。
知りたいことが、ずばり直球勝負で解説されてます。
○○町立郷土資料館とかのイメージとは対極にある感じ。
このタイプがハニーの原型らしいです。
漫画のキャラに出てきそうな・・・
ちょっと、微妙なお馬さん。
工作の時間にでも作ったか?
ぺんちゃんが「手抜きして作った埴輪」と思っているのは、たいてい
下総型らしいです。
ちなみに、ゴミ箱も埴輪。
おまけ
トーテムポール?も埴輪。
この勢いで、町内を走る芝山鉄道も埴輪?
(トップページに馬の埴輪がありました。期待を裏切らないなぁ。)
さらに・・・
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スタート
両コースのスタート地点は、芝山鉄道「芝山千代田駅」。京成成田駅を出てから2つ目の駅ですが、 日中は上野方面からの直通電車がなく、京成成田駅2番線からの始発なので乗換えに注意しましょう。 駅前広場では電車と飛行機をモチーフにしたユニークな「はにわ」が、みなさんをお迎えします。
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徹底的に埴輪の町のようです。
主なお土産は「ハニーのぬいぐるみ」だったりして。
※国立歴史民俗博物館(れきはく)で埴輪のぬいぐるみを売ってます。
埴輪のサブレ・埴輪のストラップは、大阪歴史博物館(なにわ歴博)で
売ってます。